こんにちわ
大変、お待たせしましたが、
の運勢をお伝えします
2019年・前半の水のエレメンツの運勢傾向
2019年の前半期は、射手座の木星と魚座の海王星が1月と6月にスクエアというハードなアスペクトを2回作り、3月までは天王星が牡羊座を運行し、火のエレメンツに集まる星とは不安定な位置に入ります。さらに、6月は火星、水星と蟹座に多くの星が集まり、
山羊座の土星や冥王星を刺激し、木星、海王星、太陽、月とはT字スクエア~グランドクロス~グランドトリンというように、様々な星が複雑でパワフルな動きを展開。
多種多様なエネルギーが水のエレメンツを交錯しますから、今年の前半期の水のエレメンは、激動期を迎えそうな気配が濃厚。昨年の秋に木星が蠍座を旅立ちましたが、その後の変容ぶりが半端ないという気がします。
昨年の冬至あたりから、何となく2019年は、これまでとは違う特別な一年になることを、察しの良い水のエレメンツの方々は、薄々感じているかもしれません。実際に今年に入ってからというもの、心身に様々な変化が表れ、自分の現実がまったく違うステージへと向かいはじめているかもしれません。
新しい世界の扉が開きつつあったり、気持ちの整理がついて長年の執着を手放すなど、いろいろなことに決着がつき、ようやく、ありのままの自分を受け入れて、前に進もうとするでしょう。
こうした運気の流れは3月以降の天王星の移動でさらに勢いが増しそうです。天王星は、とても力強く、魚座の海王星と山羊座の土星、冥王星をサポートし、悩める水のエレメンツを解放するべく、人生の大きな葛藤を手放すように導くはず。
水のエレメンツ特有の直観力やイマジネーションが宇宙とのパイプを強めていくので、内側の情熱や衝動を通じて宇宙が語り掛けている言葉に耳を傾けましょう。そこに、あなたが求めているすべてがあるはずです。
2019年は人生の重荷に引きずられていることが、どんどん虚しくなるかもしれません。本当の自分を取り戻し、本気で人生を変えようという気持ちに、どこまで忠実になれるかで運命が大きく変わるはず。リスクや執着に囚われず、勇気と情熱をもって自分が信じる世界を創り上げることに集中すれば、激動の中から、素晴らしい宝物を見つけられるでしょう。
蟹座6月22日~7月22日
前半期は射手座を進む木星が蟹座にとはアンバランスな位置にあり、真向いにある山羊座の土星や天王星とも対立中という、蟹座にとっては厳しい星回り。とりわけ天王星が牡牛座へ移動する3月までは、何事も曖昧でハッキリとせず、すべてにおいて宙ぶらりんな状況に不安や焦りが募りそうです。
自分の気持ちがよくわからなくなり、がんばって続けてきたことにも、疑問を感じてしまい、別の道を探そうにも、これといって何をしたら良いか検討がつかず・・。そんなもどかしさに心が重くなってしまうかもしれません。
ですが、そんな宙ぶらりんな蟹座の現状に、変容と創造の星・天王星は間違いなく喝を入れ、あなたを正気に戻すために画期的なアイデアと刺激的なハプニングを用意していますから、乞うご期待。さらに、誕生月を迎える6月には大きな変革の波が訪れて、
魂が覚醒するような一大イベントが起きるかもしれません。
とくに、仕事や社会生活、あるいは自身の健康問題と、生きていくために必要なテーマを通じて変化と動きがありそうです。
遣り甲斐を感じない仕事や職場を離れる決心がつくとか、自分の心と身体を労わることの大切さが身に染みてわかるようになるというように、日常のありふれた出来事を通じて、生きるうえで大事なことは何かに気づくはず。そうしたメッセージやサインを真摯に受け止めて実践していくことが大切で、想像以上の恩恵を手にして、運勢はどんどん好転していくはずです。
蠍座10月24日~11月21日
2019年は幸運の星・木星が蠍座の金銭と所有を司る2室を進み、3月には天王星が蠍座の真向いにある牡牛座へと移動。今後、長い時間をかけて、蠍座の変化と成長のために様々な刺激を与えていくでしょう。
昨年の秋頃に、蠍座から木星が去り12年に一度の幸運期は、ひとまず終りましたが、実は、木星がさりし後に、その恩恵が具体的な形を伴って表れることが多いのです。それに、3月は天王星も移動しますし、山羊座の土星や冥王星とは良い関係を保てているので、木星の置き土産を十分に満喫できるはずです。
とはいえ、年明けは火星と天王星は牡羊座を動き、蠍座の野心を逆なでするため、エゴの欲望に惑わされやすいでしょう。
目先の利益を追っかけて、性に合わないことを、自分の使命と勘違いして、誤った行動や選択をしやすいかもしれません。
ですが、自分にとって本物じゃないことは所詮、長続きしなとき。ちょっと道を外れたことが幸いして、3月以降から悪い夢から目が覚めて、魂が満たされる性に合う世界で新しい道を探れるはず。
6月は水のエレメンツにとっては大きな動きがある時期ですから、あなたがこれまで誠実に取り組んできたことが、意外な形で報われるかもしれません。いずれにしても、前半期は、昨年の幸運期に得たことに基づいて、新しい人生設計を立て、起動させることで充実した時を過ごせるはずです。
魚座 2月19日~3月20日
2019年の前半期は、射手座を進む幸運の星・木星と魚座を進む海王星が1月と6月にスクエアというとてもダイナミックなアスペクトを作ります。それも、木星も海王星も共に故郷に回帰している状態で、木星は、かつては魚座の守護星であり神でしたから、魚座に大きな衝撃をもたらすことになるはずです。木星と海王星のアスペクトは不可能を可能にし、奇跡的な幸運をもたらす素晴らしい側面があるものの、不調和の場合は、非現実的な夢や妄想、洗脳や楽観主義が魚座の成長と発展を阻むことを暗示。
とくに、足元がふらつく状態で、一足飛びで夢を叶えようとムリすると、現実の厳しさに阻まれて、前に進めなくなることも。やりたいことをやっても一向に芽が出ないのであれば、非現実的な目標や夢を描いていないかどうか振り返る必要がありそうです。
いずれにしても2019年の前半期は、自分がこれまで取り組んできたことの価値を問い正し、根本的に見直すことで、次の一手が見えてくるはずです。自分の目標や夢に対して、前ほど魅力や情熱を感じられないのなら、古い夢は捨てて、新しい夢を歩むときが来ているのかもしれません。
そして、天王星が牡牛座へ移動する3月以降~6月の間には、様々な疑問の答えが見つかり、自分がすべきことが見えてくるでしょう。
前半期は、守護星の海王星は木星からのプレッシャーを受けながらも、3月以降から力を強める山羊座の土星のサポートがあり、夢を具体的に形にするための画期的なアイデアが次々ともらされそうです。
6月になれば、蟹座に入る情熱と行動の星・火星が魚座の背中を強く押し、アイデアを実行することで、最高のビジョンが実現に向かうはずです。大きな夢を叶えるためには、目先の小さな目標を一つ一つ叶えていく堅実さを忘れなければ、宇宙はあなたを正しい道へと導くでしょう。
いかがでしたか
2019年が素晴らしい年になることを、心からお祈りしています
【新メニュー】
ぜひ、お待ちしております