石井瑠香の星のCafé

星のセラピスト石井瑠香(いしいるか)が綴る星のこと、スピリチャルなこと、未来のこと…。 星のココロを読み解く不思議満載のフォーチュンエッセイ

2020年の運勢を占う!?『流星☆彡オラクル』

 

こんにちわクリスマスツリー

 

さて、いよいよふたご座流星群が極大を迎えますが、

明日の晩は、かなりいいお天気が望めそうですね。

日本平・夢テラスでの観望会開催も決まりましたし、
ぜひ、お近くにお住まいの方は参加してみてくださいね流れ星


ただし、防寒対策は万全にお願いします!!

 

今日は、令和初のふたご座流星群を祝して、
流星群を100倍楽しむアイデアをお伝えします。


前回のblogを書いている最中に、偶然思い付いた?
天から降りてきた?アイデアなのですが・・・

流星から宇宙のメッセージを受け取る
名付けて『流星☆彡オラクル』流れ星流れ星

 

方法はとてもシンプルです。

宇宙に向かって心の中で質問をし、

その後に見た流星の流れ方によって、

YESかNOかを判断するというもの。

 

例えば、転職してもいいですか?と心の中で
質問をしたとします。

 

その後に見た流星がキレイな尾を引いて

スーッとながれたら答えは”YES”というニュアンス。


逆にまったく流れ星が見えないとか、あまり尾を引かず、

アッという間に消えたりしたら答えは”NO”


中途半端な流れ星であれば、”今は時期を待て・・”
というように、独自のルールを決めて判断すると
意外にも、大当たりかもしれませんよ!

 

それから、こういうのもありだと思います。


2020年の運勢はどうなりますか!?と

質問した後に流れた星を観て感じたことが

宇宙からのメッセージとして

解釈してみるのもいいかもしれませんね。

 

自分の感性と直感を働かせて、自由に
Messageを受け取ってみてください!!

 

きっと、宇宙はあなたの質問に応えてくれるはずです星

 

ふたご座流星群は1時間あたりに最大20個と、
たくさんの流れ星が見られるので
けっこう、いろいろな質問ができると思います。

 

ただ、ボンヤリと寒空を見上げ、
流星を眺めているだけでは飽きてしまうので、
こんな風に、流星と宇宙に話しかけながら

眺めると、まるで宇宙と直接、会話しているようで
すごく、ワクワクしませんか!?

 

当たる当たらないはともかく、遊び感覚で

やってみると面白いし、宇宙をぐっと身近に

感じられるかもしれませんね。

 

ただし、気を付けてほしいことがいくつかあります。

 

1 長時間の野外観察はとても寒いので、

  防寒対策をしっかりとしてくださいね。

2 長い間、空を見上げていると首に負担がかかり、

   首筋を痛めてしまう可能性があります。

   時々、首を休め、軽くストレッチをして首を痛めないように

   気を付けましょう。

 

以上の注意点を守っていただければ楽しく観察できるはずです。

 

早ければ、今晩あたりから、チラホラと見えるはずですから、

ぜひ、令和初のふたご座流星群と仲良く遊んでくださいね乙女のトキメキ

 

お試しになったみなさん、感想等コメントお待ちしております!

 

 

 


星空ふたご座ふたご座の見つけ方ふたご座星空


15日の晩は、月齢18.9日の月が、ふたご座のポルックスの真下にあります。ふたご座はオリオン座のちょうど左上にあります。(下星図を参照) オリオン座の赤い星ベテルギウスを目安に、上方向にポルックスカストルの2つの星が、まるで双子のように並んでいるのが特徴です。慣れると、比較的見つけやすい星座です。

 

 

 

         キラキラ星12月の星空案内星キラキラ 
 
夏~冬にかけての星座が見られる時期です。夕方~夜は、夏の大三角形、秋の四辺形が良く見え、深夜にかけて、プレアデス星団、オリオン座、シリウスが東の空から昇ります。
さらに、今月は15日頃にふたご座流星群が極大を迎え26日は日本では部分日食(金環日食が起きます。1年の締めくくりにふさわしく、宇宙の華やかな饗宴が見どころです。
 
4日上弦
7日大雪(太陽黄経255度)
12日満月
15日ふたご座流星群が極大
19日下弦
22日冬至(太陽黄経270度)
26日新月金環日食(日本全国で部分食が見られる)
28日木星が合
 
乙女のトキメキ今月の星空トピックス乙女のトキメキ
 
流れ星12月15日4時頃 『ふたご座流星群』が極大

先月のおうし座北流星群』、『しし座流星群』に続き、今月は、たくさんの流星が出現する年間三大流星群のひとつ『ふたご座流星群』が極大期を迎えていきます。
秋から冬にかけて様々な流星群が見られる時期ですが、今年は月明かりに邪魔されなければ、極大期ではなくても、至る所で流星が見られると思います。
とりわけ、2019年のふたご座流星群の活動は12月15日4時頃に極大という予想。今年は下弦前の明るい月が一晩中空を照らしているため、観察の条件は良くありませんが、14日の夜は、ある程度の流星が見られそうです。
空の暗い場所で観察すれば一時間で最大20個は望めるそうです。極大期を挟んで前後数日間から流星が現れるはずですから、ぜひ、流星を意識して冬の星空をウオッチしてみましょう。

・出現期間 12月5日~20日頃(極大15日) 
・出現時間 ほぼ一晩中。夕方から早朝5時頃 ★20時~22時頃から本格的な出現
・出現個数 1時間あたり最大20個程
放射点  ふたご座α星(カストル)付近
・条件 ×(月明かりの影響あり)
 

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                                    (画像/国立天文台

星空12月上旬、夕方の空で金星と土星が接近
 
12月の初め9日、11日、13日頃は南西のやや低めの空には明るく輝く金星に寄り添うように土星が並びます。ふたつの星が一番近づいて見えるのは11日頃。
夏~秋にかけて木星と共に夕空に輝いていた土星は間もなく見納めとなり、代わりに金星が冬空に『宵の明星』として美しい輝きを放ちます。
金星はとても明るい星なので、日の入り直後の明るい空でも見れますが、土星は暗いので、空が暗くならないと見れないかもしえません。
かなり低い空に位置するので、高い建物がない見晴らしの良いところでの観察がおすすめです。双眼鏡でも十分に観察できますし惑星の饗宴を楽しめるでしょう。
詳しくはこちらをどうぞ→国立天文台

 

太陽 12月26日は令和初の部分日食
 
12月26日に今年2回目の部分日食(世界の一部の地域では金環日食)が日本全国で起きます。東日本、北日本では太陽が欠けたまま沈む日入帯食(にちにゅうたいしょく)となります。ちなみに、今年の1月に起きた部分日食は平成最後の日食、今回は令和元年最初で最後の日食となり、御代替わりの年の瀬にふさわしい太陽のセレモニーを楽しめそうです。
 
・食の始め14時28分頃 
・食の最大15時35分頃 
・日の入り16時34分頃
※注意 観察する際は日食グラスを使い、直接太陽を見ないようにしましょう。
 
 
(出典/国立天文台から一部引用)
 

 

 

クリスマスツリー星年末年始・星空観望会のご案内星クリスマスツリー

 

乙女のトキメキ 開催が決まりましたので下記のサイトをご覧ください 乙女のトキメキ

『イオン焼津店屋上』、『日本平夢テラス』、『藤枝瀬戸谷温泉ゆらく』
    の3か所で開催します。

 

 主催/問い合わせ『やいづ☆ほしびとの集い』

  

 

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日本平夢テラス観望会の様子/写真提供/やいづほしびとの集い

 

 

 

globalharmony.hateblo.jp

 

 

 

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ぜひ、お待ちしております流れ星

 

 

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