2020年上半期と1月の運勢・風のエレメンツ編（双子座、天秤座、水瓶座）

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こんにちわ

大変、お待たせしましたが、早速、

2020年の運気＆1月の運勢の続きをお伝えします

今日は風のエレメンツ双子座・天秤座・水瓶座の運勢を

お伝えします

　風のエレメンツの2020年上半期の運勢と1月の運勢

双子座2020年上半期の運勢

2020年は試練と制限の星・土星が一旦、同じ風のエレメンツの水瓶座へと移動する3月22日頃から、双子座の運気の流れが大きく変わりはじめます。昨年の12月上旬頃に木星が山羊座へと移動し、山羊座の土星、冥王星と三つ巴の星の配置は、実を言えば、双子座には、少々ハードな星回りなので、暮れの最中に、心をかき乱されるような出来事があり、2020年の始まりにケチがついたような気がしたかもしれません。とりわけ、2020年の3月中旬までは、潜在意識に閉ざされた問題、過去の問題が再浮上し、最終決着をつける流れにあるので、自分の中では、とうにケリをつけたハズの問題やパターンに直面しやすいでしょう。せっかちな双子座さんとしては、もうウンザリ、、、、前に進みたいのに、何者かに足を引っ張られているような気分になり、首を垂れてしまうかもしれません。ですが、この問題は、おそらく3月中旬の土星の移動をもって決着へと向かうはずです。一見、ウンザリするかもしれませんが、実は、悪しき因縁を断ち切り、肩の重荷を降ろして再出発するチャンスを宇宙が与えているのです。先祖代々、あるいは過去世から持ち越した魂の呪縛から解放され、魂の真の輝きを取り戻して羽ばたく日は、もう間近なのです！なので、そうした、問題から逃げずに、腹を括って向き合えば、実は、あなたの心配を余所にアッサリと片付くかもしれません。こうした人生の棚卸がすめば、3月中旬以降から、あなたの本当にやりたかったことに清々と集中できて、次のステップに進めるでしょう。水瓶座の土星は双子座の未来に続くビジョンをしっかりと現実化していく喜びと希望を与えていくはず。3月の春分以降は具体的に動けるように、焦らず目の前の問題をクリアしていきましょう。

1月の運勢

山羊座に移動した木星の影響で過去の問題や面倒な問題に振り回されて、新年早々から気が重たくなりそうですが、今月は太陽が21日に水瓶座へと進むため、月末から、様々なゴタゴタが落ち着くはずです。ですが、山羊座に集まる星は、あなたの意識を大きく変えるきっかけを与えていそう。どんなにショックなことが起きても、宇宙は、そこにあなたが気づくべき課題を教え、自分の本心と向き合うチャンスを与えてくれるはずです。人は躓かないと、気づかないことが沢山ありますし、痛みから学ぶことは、その人を劇的に幸せへと導く大きな力が働くことを忘れないでください。
もちろん、悪いことばかりやじゃありませんからご安心を。

痛みだけではなく、喜びの中で自分の意外な可能性や才能を見出して、新しい方向性を知る手掛かりにもなるでしょう。
大事なことは、目の前にあるすべての中に希望の光を見出すこと。そうした感性を磨いていくことで、幸せが開かれるでしょう。

天秤座2020年の上半期の運勢

2020年は天秤座の家庭を示す4室に木星、土星、冥王星が入るため、家庭・生活環境が大きく変わる可能性がありそうです。

また、天秤座とこれらの星はハードな星の位置にもなるので、とりわけ、2020年の1月～3月頃までは、家庭と生活について改善すべき現実的な問題に直面し、なかなか落ち着かないかもしれません。たとえば、引っ越し、住宅の購入、あるいは結婚、介護、子供の独立などで家族関係や生活スタイルが大きく変わり、それが今後の天秤座の人生設計を大きく変えることになるかもしれません。

それから、広い意味では、今年の星回りは自分の居場所を定めることを暗示。自分が自分でいられるようなしっくりとした居場所を見つけることで、あなたの才能が開花し、新しいスタートを切れるでしょう。とくに、春を迎える3月22日頃の土星の水瓶座への移動は、天秤座に心からの安心と、深い喜びを感じる本当の居場所へと導く手がかりを与えてくれるでしょう。

それまでは、何となく居心地の悪さを感じていたとしても、その違和感を十分に受け入れることで、自分が向かうべき世界がハッキリとイメージできるように。いずれにしても3月中旬から、運命のギアは入るはずですから、あなたが本当の自分でいられる理想の生活を探り、シフトできるように準備を整えておきましょう。

1月の運勢

天秤座の4室を支配する山羊座に集中する星の影響で、家庭のことで様々な動きがあるかもしれません。2020年は“家”がテーマなので、早くも、家族や家のことで、そろそろ真剣に考えないといけないことがありそうです。あるいは、長年、膠着状態だった家庭の問題も解決へと動き出すかもしれません。また、家族と自分の絆の深さを実感することもありそうですが、今月は、ある意味、家庭の様々な事情を通じて自立心が促されていくようです。

今までのように家族に頼るのではなく、自分自身の中に、心の拠り所を見つけることで、真の力強さが備わるような気がします。

良い意味で家族に依存や執着しすぎない生き方に目覚めることで、自分自身の力を取り戻し、望む人生を自由に歩んでいけるはずです。それが、敷いては家庭にも良い影響を与え、自分と家族との関係もバランスがとれるはずです。自分が自分でいられる環境を周囲から与えてもらうのではなく自分で築くことが大切です。

2020年上半期の水瓶座の運勢

2020年は水瓶座にとって重要な転機が訪れます。それは3月22日頃に長らく山羊座を進んでいた試練と制限の土星が一時的に水瓶座へ巡るからです。さらに幸運と拡大の木星が水瓶座の手前の山羊座に移動し、土星、冥王星と共に水瓶座の2021年の12年に一度の幸運期に備え、あなたの内なる意識を急速に覚醒させようとしています。そのため、2020年の前半期は、これまでになく意識の変遷を感じることが多くなりそう。たとえば、今までの自分は何だったんだろうか？と思うほど新しい生き方に目覚め、生活スタイルから、趣味や嗜好、自分の外観までが、生まれ変わるような体験するでしょう。そんなあなたの変貌に周囲は、きっと驚くかもしれませんが、それは、あなたが変になったわけでもなんでもなく、ただ単に、本当の自分が動き出しただけのことなのです。
とくに、本当の自分と表向きの自分のギャップが激しい人ほど変貌ぶりが極端かもしれませんが、自分の何かが動き出したら、その流れを否定しないことが大切なのです。新しい自分を素直に認め慈しんでいきましょう。いずれにしても、3月22日以降から、あなたの人生の新しいシーズンがスタートします。本当の自分を100％の覚悟と責任を持って生きるのならば、生まれ変わる自分を喜びの中で迎えられることでしょう。

1月の運勢

2020年の始まりは、昨年から持ち越した心配や不安でスッキリしませんが、中旬から水星、太陽が徐々に水瓶座入りし、射手座を進む火星の良い刺激もあり、くすぶった気持ちを吹っ切る前向きさが出てくるはずです。水瓶座の合理的な思考回路のおかげで、良い意味で開き直れるので、無駄なことに時間とエネルギーを費やすよりも、自分にとって有意義なことを大事にしようとするでしょう。それに画期的で面白いアイデアもひらめき、先々の不安よりも楽しみとワクワク感が募るはずです。ただし、1月は、イメージや期待だけが先行しやすく具体性に欠ける点も。プランやアイデアを本気で実現させるためには、現実的なメリットを踏まえて対応すれば、大きな価値が生まれるはずです。たとえば、ビジネスを始めるなら採算が取れることを少しずつ形にして積み上げていけば、将来的に大きな利益と社会貢献ができ、大きな生き甲斐と喜びに通じるというようにです。いずれにしても、自分をいたずらに消耗することはスッパリ手放し、時間と体力、資金を有効に使って、新しい年の礎を築いていきましょう。

次回は水のエレメンツ・蟹座・蠍座・魚座の

運勢をお伝えします