(りょうけん座 M51 子持ち銀河)
こんにちわ
ゴールデンウイーク2日目の土曜日は
全国的に夏日で暑かったですが、
5月らしい清々しい一日でしたね。
春の霞が太陽の光を乱反射していて
白い光に包まれて、まるで天国のような景色でした
今月のホロスコープを見て直観したことは、
高い波動が降りてきているような気がします。
その高い波動は、地球を優しく包んでいて、
『大丈夫、安心しなさい、すべては順調で守られている。
どんなに大変な状況でも、夢や希望を叶えることが
できます。この混乱は贈り物です』と伝えてくれている
ような気がしました
大変な連休ですが、そんな時だからこそ
楽しみを見つけてハッピーになりましょう
それでは、お待たせしましたが
5月の星の動きと星空をお伝えしますね
5月の星の動き
5月は牡牛座に太陽、水星、天王星が三つ巴で進み、太陽、水星は山羊座の冥王星、木星と120度の幸運の角度を作ります。
人類の集合意識のレベルで迎えている変化が、次々と早いペースで現実化しようとするような星回り。それも、どちらかといえば思いがけずポシティブな変化が期待できそうな気がします。
昨年末から冥王星、木星、天王星、土星など時代を大きく変える星の勢いが強いせいなのか、世の中が大混乱している状況ではあるものの、それは人類が長らく待ち望んだ、魂の自由と尊厳を大切にする時代へと進むきっかけを与えてくれているはずです。
地球規模の変化は人類の波動レベルを、これからも上昇させていき、個人の人生もまた、新しい波動にシフトしていく、そんなダイナミックな変化を、新緑が生い茂る5月に体験していくはずです。
また、5月は中旬頃から、金星をはじめ、木星、土星が逆行し、冥王星を含め4つの星が逆行します。逆行は本来、振り返りを象徴していますから、そろそろ一年の半分に差し掛かる今月は、これからの半年をどう過ごすのか見直す時期に入ります。とりわけ、木星、土星、冥王星は逆行しながらも太陽とは幸運の角度を作りますから、ポシティブな振り返りに大きな意味があるようです。
とりわけ、今年は歴史的な混乱の最中であるがゆえに、誰もが大きな岐路に立ち、自分の価値や役割、使命について深く思いを巡らせることで得るものが多いはずです。
これから先の不安を漠然と嘆いたり、自分自身を無暗に責めたり、否定するネガティブな振り返りには意味がありません。自分の弱さをネチネチ追い込む代わりに、自分の強さ、面白さをどんどん深堀していけば、そこには素晴らしい宝の山が、沢山あることを忘れないでくださいね。
さらに、今月は双子座を逆行する金星と魚座を進む海王星とのスクエアが続きますから、愛情、豊かさについて悪い夢から目覚めよ!という星の声も聞こえてきます。
お金や愛情で無意識的に繰り返している悪しき習慣や思い癖は、本来の自分自身の美しさを歪める行為だということに気づくことが大切。自分の存在の美しさを取り戻すことで、亡霊のようにまとわりついていた幻の自分は消え去り、あなたに最もふさわしい愛と豊かさが巡るようになるはずです。
5月は様々な心配事に具体的な成果が表れて、先々に明るい見通しが立ちそうです。
このような状況下でも自分に与えられたあらゆる善き事に感謝し、自分も回りにも健やかさが訪れることを願えば、宇宙は私たちを然るべき世界へと導くでしょう。
次回は各星座の運勢をお伝えします
どうぞお楽しみに
5月の星空案内
1日 八十八夜/上弦
5日 立夏(太陽黄経45度)/水星が外合
6日 みずがめ座η(エータ)流星群が極大
7日 満月
11日 土星が留
13日 金星が留
14日 下弦
15日 木星が留
21日 小満(太陽黄経60度)
23日 新月
27日 上限
今月の星空トピックス
5~6日はみずがめ座ηエータ流星群が極大
6日はみずがめ座ηエータ流星群が極大を迎えます。極大を中心に前後、数日間の未明が見頃に。流星の母体となるのはあのハレ―彗星と言われています。ただし、今年は残念ながら、満月期にあたり、月明かりの影響で条件厳しめで、放射点が高く上る前に夜明けも迎えてしまうことから1時間に数個程度の予想に。
午前一時頃、東から昇るみずがめ座が放射点。深夜、東の空を眺めつつ満月と流星の饗宴をお楽しみください。
20日~21日にかけて、南の空には満月を過ぎた明るい月が輝いています。21日は明るく輝く月の真下に木星が、23日頃は月の東側に土星が接近します。月と惑星の西側には蠍座のアンタレスも赤く輝いています。いずれも午前一時頃が見頃で、初夏の星空を彩る星々と月の饗宴を楽しみましょう。
5月中旬の明け方、南の空には木星、土星が、少し離れた南東の空には火星が見えます。そして、14日頃、下弦の月が12日~16日かけて、3つの惑星に近づきます。
12日~13にかけては、木星、土星に、15日~16日にかけては火星に近づく様子が観察できます。火星は今後10月にかけて地球に最接近しマイナス2.7等まで明るくなり今年最大の見頃を迎えます。
ぜひ、早朝の月と惑星の饗宴に注目してみましょう。
オペラグラスや視野の広い双眼鏡があれば、木星のガリレオ衛星も見え、より美しく見れるはずです。
5月21日~25日 夕方金星と水星が接近
5月に入ると大きく高度を下げる金星と、6月4日の東方最大離角に向けて高度を上げる水星。この2つの惑星が5月22日に最接近します。日の入り後、まだ空が明るい西の低い空では、ひときわ明るく輝く宵の明星・金星を目安に水星を探してみましょう。
視界を遮らない開けた場所での観察が適しています。
暗くなるにつれて、2つの星を探しやすくなります。双眼鏡での観察は日没後、あたりが十分に暗くなってからがおすすめです。
次回の開催が決まり次第お伝えします
主催/問い合わせ『やいづ☆ほしびとの集い』
日本平夢テラス観望会の様子/写真提供/やいづほしびとの集い
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ぜひ、お待ちしております
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