2020年下半期の星の動き☆彡 - 石井瑠香の星のCafé

こんにちは

週末から全国的に激しい雨が降り続き、

九州地方では大変な土砂災害が出ております。

慎んで被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。

残念ながら、お亡くなりになられた皆様には

心からお悔やみを申し上げます。

これから、本格的な台風シーズンも迎え

水害が増える傾向にあります。

少しでも身の危険を感じる場合は、

早めの避難を心がけましょう

皆様のご無事を心からお祈りしています。

さて、明日は七夕・・・なのですが、

この雨では、織姫様と彦星様の逢瀬を

見ることは叶わないかもしれませんね

ですが、お願い事は天に通じますから

宇宙に願掛けをお忘れなく

それでは、大変、お待たせしましたが

2020年の下半期の星の動きをお伝え

したいと思います

2020年下半期の星の動き

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2020年下半期は、12月中旬から21日の冬至の頃にかけて、

幸運と拡大の星・木星と試練と制限の星・土星が揃って水瓶座へと移動し、20年に一度のグレートコンジャクションという大きなイベントを迎えます。最近、占星術界で話題になっている『風の時代』の到来を告げる星回りとも言われています。

2020年に、山羊座で三つ巴となっていた土星、木星、冥王星のトリプルコンジャクションは終わりますが、冥王星は、もう暫く山羊座を巡ります。

そんなビッグイベントを間近に控える下半期の運勢は、さらなる時代の変遷を迎えていくことになりそうです。とりわけ、下半期は9月下旬から10月にかけて火星が順行と逆行を繰り返しながら木星、冥王星、土星とはスクエアというハードなアスペクトを作ります。

2020年の前半期に迎えた、まさかのコロナショック以上に、世の中を震撼させる出来事が続くかもしれません。しかも、火星は支配星座の牡羊座に回帰することでパワーを増すうえに逆行し、木星、冥王星、土星と次々とスクエアになる10月頃は、アメリカ大統領選の直前期とバッティング。それにコロナショックの社会的、経済的影響が本格的に表れそうな時期でもあるので、今後の世の中の行く末が大変気になります。

とくに、火星も土星も支配星座でハードなアスペクトを作るので、

一触即発の出来事が起きやすく、政治的な主導権争いにより世界情勢が大きく揺れ動く可能性も否めない感じがあります。そうした世の中の激しい変化は地球環境にも影響を及ぼし、人間社会の不安定さが様々な自然災害に反映されてしまうかもしれません。

今年はコロナ禍をきっかけに、世界が前代未聞の劇的な変化を迎えていて、一見、世の中が、どんどん悪くなっているような印象を受けるかもしれません。ですが、実際は、私たちが心配するほど、事態は悪くなっているのではなく、むしろ、すべてが新しく生まれ変わっているのが本当なのかもしれません。

これから、起ころうとしていることは、まさに、木星、土星の水瓶座への移動により、誰もが自由に独自の創造性を発揮していく『風の時代』の到来を迎えるために必要な通過儀礼なのかもしれません。時代が大きく移り変わる時は誰もが戸惑い、これまでの生き方や信念を変えることに抵抗を感じるものです。

ましてや、これから何を信じ、どのように生きていけば良いのか、試行錯誤することもあるでしょう。

ですが、とくに2020年の下半期を迎える中で大切なのは、世界が目まぐるしく変化していく状況でも、良い意味で、腹を据えて開き直り、何があっても動じない逞しさやあるがままを素直に受け入れる柔軟性を持つこと。

そして、周囲の喧騒や雑音は思い切ってスル―し、自分が望む人生だけに集中し続けていれば、思いもよらなかった奇跡やチャンスが訪れて人生が大きく飛躍していくはずです。たとえ、どんなに世の中が混乱していようとも、自分の内側が平和で愛に満たされていれば、やがて、自分の現実世界も同じように愛と平和が訪れるようになるはず。

自分の人生の主役はつねに自分自身であり、自分の心がけ次第で人生を自由に創り出せることを忘れなければ、どのような状況もあなたの宝物になるでしょう。

次回は各星座の2020年下半期と7月の運勢をお伝えします。

どうぞお楽しみに