2020年下半期と７月の運勢・火のエレメンツ編（牡羊座、獅子座、射手座）

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こんにちは

毎日、しつこい雨が続き、今もなお、

各地で大変な被害が出ておりますが、

被害に遭われた皆様には

慎んでお見舞いを申し上げます。

こんなに大量の雨が長々と降り続くのも

珍しいですが、たまに晴れから覗く

太陽の光が、ものすごく有難く感じてしまいますね。

早く、雨が落ち着いて、一日も早く復旧が進み

下の暮らしに戻れることをお祈りしています。

さて、だいぶお待たせしておりますが、

2020年の下半期の運勢と今月の運勢を

お伝えします今日は、まずは

火のエレメンツの星座・牡羊座・獅子座・射手座

の運勢をお伝えします

火のエレメンツ2020年下半期＋7月の運勢

6月28日～2021年1月7日頃までの半年に渡り、牡羊座に火星が進行する下半期は、火のエレメンツの情熱や闘志、積極性が引き出されるとき。火星は火のエレメンツの守護者となり。人生のチャレンジとブレイクスルーを後押ししていくでしょう。

山羊座を中心に木星、冥王星、土星、海王星が逆行期に入り、牡羊座の火星とハードはアスペクトになるこの半年間は、自分の限界やこれまでの習慣やライフスタイルを打ち破らないと前に進めないような試練が待ち受けているはずです。

ですが、火のエレメンツのスピリットでもある冒険心やチャレンジ精神を発揮していけば、目の前の障害や困難さえも天からの恩恵となり、多くの事を成し遂げていく力が与えられるでしょう。

尻込みはせず、新天地に向けて荒波に思い切って漕ぎ出していけば、いつしか嵐は静まり無事、目的地へと辿り着くはずです。

牡羊座2020年下半期の運勢

牡羊座には守護星である情熱と戦いの星・火星が2021年1月7日頃まで順行と逆行を繰り返しながら進みます。さらに、守護星の火星は山羊座の守護星である土星とハードアスペクトを展開する『守護星対決』が待ち構えています。年末は木星と土星のグレートコンジャンクションも控えていますから、牡羊座にとっては大きな正念場が訪れるパワフルな運気。

山羊座の土星は牡羊座がさらなる頂点を目指すために様々な試練を用意しているようです。まったくこれまで関わったことがない未知の分野や役割を与えられるとか、無理難題を突き付けられかもしれません。夢や目標を達成するためには、面倒なルールや手順に沿って進めなければいけないとか、目標が高ければ高いほど現実的にクリアしなければいけない課題も多いでしょう。ですが、下半期の牡羊座は火星という心強い味方がついていますから、きっと大丈夫だし何とかなります。

たとえ虎の尾を踏むようなリスクを冒しても、あなたは何食わぬ顔で乗り越えていき、いつの間にか望む成果や現実を手にしているような気がします。百戦錬磨の経験を積むことを厭わないなら、スキルも実績も身について、ある段階から人生が開けてくるでしょう。もう、自分に嘘をついたり、できない言い訳をし続けているのは時間の無駄。ぜひとも、輝かしい未来に向けて人生を大胆に創り上げていきましょう。

7月の運勢

今月は進行中の太陽、水星、が蟹座を通過し、牡羊座とはハードなアスぺクトになるので、自分の身辺がザワついて落ち着かないかもしれません。家庭内や職場など自分の生活環境がバタバタしていて、身の置き場がなく孤独や不安を感じることも。

ですが、これは宇宙があなたに、そろそろ新しい居場所を探すことを促しているサインとも取れそうです。生活やお金など、やむを得ない事情で不本意ながら今の環境や状況に留まり続けているのなら、守護星の火星はそういう不毛な状況やしがらみから解放してくれるでしょう。人間関係、恋愛、健康問題など、すべての不調和に調和をもたらすとことを自分に許せば、そうした道が開かれていくとき。ぜひ、あなたの幸せを追求する情熱と勇気を取り戻してください！

獅子座2020年の下半期の運勢

2020年の下半期は、牡羊座を進む火星が獅子座の精神性を示す９室へ進みます。さらに、年末に向けて真向いの水瓶座で木星、土星がグレートコンジャンクションになるので、上昇志向が高まり、これからどんどん運勢が弾け飛んでいく予感。

獅子座にとってコロナ禍も、これまであった様々なアップダウンもすべてが人生をドラマチックに彩るための演出のようなもの。

あなたにとって、今のこの先行き不透明だけど、何だか新しい時代へと着々と移り行く様に、内心、大きな期待と野望を抱いているはずなのです。口ではこの先不安で・・・と気弱そうでも、あなたの魂はむしろ逆で、これからはじまる、未知の冒険に瞳をキラキラと輝かせているのが真実。ですから、もう、あまりアレコレと頭でっかちに考えるのはやめて、心が躍る世界へと進みだしても大丈夫でしょう。どのようなことが起きようと、目の前に起こるすべてが貴重な体験として受け止めれば、あなたの創造力と好奇心は膨らみ、深い愛と情熱を持って本気で取り組める素晴らしい何かをつかむでしょう。あなたの遊び心に任せて、自由自在に広い世界へと繰り出していきましょう。

7月の運勢

今月は牡羊座を進む情熱と行動の星・火星のパワーを受けて、あなたの中には、このままじゃ終われないという野心とやる気を触発されるとき。火星以外の星は、残念ながら獅子座とは、かなり厳しめのアスペクトにあることから、周囲の指摘や批判を受けたのをきっかけに負けず嫌いとハングリー精神がフツフツと湧き上がりそうなのです。ですが、周囲の喧騒や、ままならない状況に腹を立てて感情的になるのはマイナスで、獅子座の真の誇りやプライドは保たれません。何を言われてもクールに受け流し、獅子座らしい王者の威厳と品格を漂わせましょう。

そして、回りのことは気にせず、気持ちを切り替えて、ひたすら高みを目指していくことだけに力を注げば、近いうちに勝利を収められるはず。尻尾を巻いて逃げないで、悔しさをバネに、図太くのし上がっていきましょう。

射手座2020年の下半期の運勢

牡羊座の火星が射手座の恋愛や娯楽を司る5室へと入るので心からときめくような出来事が増えるでしょう。とりわけ水瓶座で木星と土星がグレートコンジャクションを作る年末は射手座の誕生月を迎えるので最高の一年の締めくくりに向けて、下半期の運気は上昇気流に乗りはじめていきます。そんな射手座は、こんなご時世でさえ、こんなご時世だからこそ、自分を諦めず、最高のパフォーマンスしようとするところが素晴らしいところ。人生というのは長い様で儚く、いつ、どこで終わりを迎えるかわからないことを真剣に受け止めればこそ、些細なことに煩わされずに、本気で面白おかしく人生を楽しみたいという射手座の原点に立ち返ることができたのでしょう。

ですから、下半期はどんなに些細なことでも、隅々まであらゆる体験を味わうことで、生命力が輝き、もっと知らない自分の才能や魅力を開花させることができるのです。自分には、あらゆること人生で起こせる素晴らしい魔法が使えることを、心から信じましょう。あなたがかけた魔法は、やがてあなたの現実に表れ、周囲に多くの希望を与えることでしょう。

7月の運勢

7月は蟹座を進む太陽、水星の影響を受けて、あなたの決意や覚悟を試されることがありそうです。たとえば、やりたいことを実現しようとした途端、何故か横やりが入るというように、まるで運命に行く手を阻まれているような出来事が続き、このまま進んでいいのだろうか？と不安になるかもしれません。

ですが、そうした出来事こそが、まさにお試しで、現実が上手くいかないのは、心のどこかに迷いや疑いがあるからなのかもしれません。自分の内側にある怖れと向き合い、成功を阻む思い込みを手放すようにハイアーセルフや魂があなたを導いているはずです。まずは、自分の本心と建て前のギャップを埋めることで、迷いがなくなり今まで以上に本気モードになれるはず。そうなれば梅雨明けと共に、燦々と輝く太陽の下でエンジン全開で軽快にダッシュを切れるでしょう。

次回は地のエレメンツ（牡牛座・乙女座・山羊座）の

運勢をお伝えします。どうぞお楽しみに