2020年下半期と７月の運勢・水のエレメンツ編（蟹座、蠍座、魚座）

f:id:globalharmony19:20190705235252j:plain

こんにちは

お待たせしましたが、早速、2020年の下半期の運勢と

今月の運勢をお伝えします　

今日は水のエレメンツの星座・蟹座、蠍座、魚座

の運勢をお伝えします

　水のエレメンツ2020年下半期＋7月の運勢

2020年の下半期は、土星と木星が冬至に向けて水瓶座でグレートコンジャクションを迎え、牡羊座を運行する火星も年明けまで牡羊座を運行するので、これまで比較的順調だった水のエレメンツの運勢は年末に向けて変化の波が訪れそう。ただ、下半期のほとんどは、水のエレメンツと調和的な山羊座に死と再生の星・冥王星、幸運の星・木星、試練と制限の土星が進み、魚座の海王星とも調和的。それに夏至図では魚座の火星とも調和的な星並びなので、どちらかといえば大きな変化を感じるには年明けという感じで、下半期は、水のエレメンツの運勢には建設的で堅実なエネルギーが感じられます。これから冬至に向けて世の中が大きく変わりますが、すでに自分を確立している水の星座にとっては変化にあまり左右されずマイペースでいられるかも。変化で何かを失うよりも、得るものが多いかもしれません。

ただし、守護星を進む火星の勢いは正義感を増し、土星とハードポジションを作るので、あなたの計画や行動をより良いものにするために厳しい修正を促すかもしれません。やりたいことがあってもイザとなるとやる気が萎えるとか、周囲に足を引っ張れてしまうなら計画の変更を柔軟に考え、ムリのない方針で進めましょう。あれこれ手を出すのではなく、最も大切なことに焦点を絞り、力を注ぐことであなたの真のゴールに到達するはずです。

蟹座の2020年下半期の運勢

蟹座はここ数年、真向いの山羊座を運行する木星、土星、冥王星の三つ巴のパワフルな運気の影響を受けていたので、水の星座の中でも、かなり激しい変化を迎えていたはずです。まさか自分の身近で、こんなことが起きるなんて、というように、人生や生活が大きく変わってしまったかもしれません。とくに、今年の上半期はコロナ禍の影響で自分の身の危うさや不安定な立場に自信を失くしてしまうこともあったはず。ですが、上半期に起きたことは、あなたを奈落の底に突き落とすためにあるのではありません。

むしろ、その逆で、こういう状況だからこそ、自分にできることを考えて、才能や個性、魅力を磨いてきたのなら、この先、何があっても輝いていけるはずです。これから迎える新しい時代は、自分で自分の価値を生み出し、認めていくことが主流。自分の素晴らしが有意義な人生を創り出すことになるので、下半期はもっと自分のことを信じてあげましょう。自分の素晴らしさを大いに頼りにすることが幸運を拓くでしょう。

7月の運勢

今月は蟹座の誕生月なので太陽、水星が運行し、真向いの山羊座の3つの星とは対立的な星回り。まだまだ変化の真っ只中で、身辺の状況が収まらず先行き不安定な印象も受けます。それに水星も蟹座で逆行していたので、周囲と意思疎通が不十分で人付き合いでイヤな思いをしたり、難しい立場に追いやられていたかもしれません。ですが、いつまでも不安定なことばかり続くとは限らないのが宇宙の法則なのでご安心を。

19日頃から幸運の木星、知性を司る水星は13日から順行して魚座の海王星と調和するので、ありがたいことに困った時に助っ人が表れたり、良い知恵や解決策がここぞ！という場面でやってきそう。なので、今月はゴタゴタしても、見かけほど状況は悪くなさそうなので、あまり神経質にならないのが一番。宇宙と時間にお任せという特効薬の力を侮らず最大限に活かしましょう。

蠍座の2020年下半期の運勢

ここ数年、時代を象徴する木星、土星、冥王星、海王星といった星と蠍座は調和的で、世間は騒がしくても、振り返ってみれば、わりと平穏無事で、多少大変なことがあっても、どうにかなったはずです。あるいは、それ以上にメリットがあったかもしれません。ですが、こうした穏やかな運気も年末の木星・土星の水瓶座移動に伴うグレートコンジャクションに向けて、一気に運気が別次元へとワープしそうです。察しのいい蠍座の方なら、きっとおわかりかもしれませんが、あなたには、これから迎える新しい時代の中で自分が果たすべき役割をすでに理解しているはずです。

そして、そうなるためにも、これまで信じてきたものを根本から見直さなければいけない必要性を感じているはず。蠍座のみなさんの洞察力は素晴らしく、信じるに値するものがありますから、自分の心がイエスということを信じていきましょう。世の中のくだらない噂や情報はどうでもよく、自分の真実だけを選んでいけば、すべては収まるところに収まるでしょう。

7月の運勢

牡羊座を進む火星と双子座の愛の星・金星とはハードな状況ですが、それ以外の星とは良好なので好調な運気といえそうです。

恋愛運はもたついている感じがありますが、ふたりのタイミングが合わないだけで、大切なものは何一つ失われてないのでご安心を。些細な不満から、ふたりの良い状態をを引っ掻き回さないことが大事。今月は恋愛よりも、人生の大きな局面に立たされやすいので、そちらを真剣に取り組んだほうがいいでしょう。

人生のテーマや目的に関わる大事なことに手を打たないといけない感じがします。中には大きな仕事や役割を任されこともあり、嬉しい半面、笑い事では済まされないほど半端ないプレッシャーを感じることも。いずれにしても宇宙は、残りの半年間でやらなければいけない仕事を与えるはず。それにはパワーがいることなので、心身を整え、足場をしっかりと固めて取り組んでいきましょう。

魚座2020年の下半期の運勢

2020年の下半期は、冬至に向けて木星と土星が水瓶座へ移動し、グレートコンジャクションになります。ということは、水瓶座は魚座の手前の星座ですから、これらの星が徐々に魚座へと接近することになります。さらに、隣の牡羊座では、守護星の火星がお里帰りをエンジョイしていますので、賑やかな両隣にすっぽりと挟まれてしまう魚座さん。下半期は、こうした星の影響を受けて、何か重大な出来事がありそうで、不安と期待が入り混じるソワソワとした運気とも言えます。それに、下半期は魚座を助ける強い味方が牡牛座と山羊座におります。

とりわけ、山羊座の木星、牡牛座の天王星は魚座の海王星とは調和していますから、あなたの創造性が豊かになり、理想や夢を形にできるチャンスは豊富にあります。とくにグレートコンジャクション後の2021年以降は、魚座の創造性と個性をどんどん発揮すればするほど花開く運気。なので、ひとまず年内に、今の自分は何をしたくて何ができるのかをハッキリとさせ、可能なかぎり実行していけば、新しい時代の幸運を先取りできそうです。

7月の運勢

7月の太陽と水星は魚座に明るさと明晰さをもたらすとき。また山羊座の幸運の木星と守護星の海王星は19日に調和し、その後も水星と海王星が幸運のポジションに入るので、未来に希望がもてることがあるはずです。かなり複雑な問題にも糸口が見えて重荷から解放され、ようやくあなたのビジョンや計画が進むでしょう。

とりわけ今月は魚座の金運を司る2室に火星が勢いを増すので、経済活動にも一段と身が入るとき。失ったお金や財産などは、アイデアと気合と行動力で取り戻せそうなので、ぜひ、前から温めていたアイデアを実行して豊かさの基盤を作りましょう。

あなたが思い描く人生を送るためには、安定した経済的な基盤づくりは大切です。きちんとした土台があればこそ美しい夢はこれからも発展していくはずです。何をするにも、現実的に考えて足元を固めていくことから始めていきましょう。

いかがでしたか