13日未明はふたご座流星群が極大☆彡

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（画像／国立天文台）

こんにちわ

週末はいかがお過ごしですか

ま、こんなご時世で、

なかなか外出しづらい・・・・なんてこと

あるかもしれませんよね。

でも、今宵も頭上に輝く星空は

いつ、いかなるときでも

私たちを見捨てたりはしない

そう、宇宙はいつも私たちを温かく

見守っていて、私たちに見てほしいと

願っているはずです

そんな宇宙の神秘と感動を味わえる

チャンスが今年もやってまいりました

それは、明日の未明、いよいよ

ふたご座流星群が極大を迎えます

早ければ、今晩あたりから流星がちらほらと

見え始めるみたいですよ。

今回は、とりあえず、
極大の1３日未明は、ほぼ新月に近いので
コンデションはばっちり

あとは天気さえ良ければ文句なし

年間三大流星群でもあり、今回は

ひょっとすると、もしかすると、

1時間あたりの出現個数が最大55個

と見応えありそですよ

ぜひとも雲の隙間から流れる流星を

ハントしてみてね

とくに、ふたご座のみなさんにとっては、
サブ的な守護星といってもいいほど
ご縁が深い流星群ですからね～。

ぜひぜひ、じゃんじゃん星に

願いをかけてくださいよ

『風の時代』の後押しになってくれるかも

昨年、お伝えした流星オラクルを試して

2021年の運勢について質問するのおすすめ。

空に向かって質問をして、イエスかノーかを

流星に応えてもらうのです。

私は、昨年、イマイチな感じでしたが

やはり2020年はコロナ禍で

なんだかなぁ～という年になりましたので

まんざら、流星のご神託はあなどれません

『2020年の運勢を占う！？『流星☆彡オラクル』』期間限定・特別メール鑑定『2020年★運命リーディング』西洋占星術とオラクルカード（タロット、またはオラクルカード）から宇宙があなただけに贈る、2020年…

ameblo.jp

占星術をされている方であれば、ホロスコープと
実際の星空と照らし合わせて惑星や星座の位置を
確かめてみると、宇宙をリアルに感じて
星読みが深まるはずです。

今月は、さらに２１日には木星・土星のスーパー大接近

もあり、まだまだ宇宙のイベントは続きます。
ぜひ、年末年始は忙しい手を一旦休め、
どてらを羽織り、暖かいココアを片手に

星空と共にすごしてみましょう

清らかな星の光を浴びて壮大な宇宙を感じてみれば
2021年はきっときっと良い年になると思います。

星の御加護があることを心からお祈りしています

ふたご座の見つけ方

ふたご座はオリオン座のちょうど左上にあります。（下星図を参照）　オリオン座の赤い星ベテルギウスを目安に、上方向にポルックスとカストルの2つの星が、まるで双子のように並んでいるのが特徴です。慣れると、比較的見つけやすい星座です。

　14日はふたご座流星群が極大！

　　　1時間に最大55個の大出現になるかも!?

先月のおうし座北流星群』、『しし座流星群』に続き、今月は、たくさんの流星が主具現する年間三大流星群のひとつ『ふたご座流星群』が極大期を迎えていきます。秋から冬にかけて様々な流星群が見られる時期ですが、今年は、極大が日本で観察しやすい時間帯に近いうえ、15日は新月のため、月明かりの影響が少なくかなり良い条件で観察できるようです。流星が最も多く出現しそうなのは13日の夜から14日の明け方にかけて。

20時頃から流星が現れはじめ、22時頃から本格的に出現し、日付が14日に変わる頃、空の暗い場所で1時間あたり最大55個前後の流星が見られると予想。極大期を挟んで前後数日間から流星が現れ、最大でも20個程の流星が見られると考えられます。ぜひ、この期間は流星を意識して冬の星空をウオッチしてみましょう。

★ふたご座流星群極大★　
出現期間　12月5日～20日頃　
出現時間　12月13日～14日未明
ほぼ一晩中。
★20時～22時頃～本格的な出現
出現個数　1時間あたり最大55個程
放射点　　ふたご座α星（カストル）付近
条件　　〇