今月の12星座物語～射手座♐Sagittarius★のストーリー～

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（DarkmoonArt_deによるPixabayからの画像）

こんにちわ

最近、夕刻になると最接近を迎える土星と木星に

細い月が寄り添い

何ともロマンチックな景色が見られますね。

惑星の接近に刺激されてか、

大地もなんだか騒がしいようで、、、

今日は2回も緊急地震速報が鳴り響き

思わずドキッ

最近、よく頭の中で、地震速報の音がなるのは

単なる偶然ではなかったみたい

ともあれ、新しい風の時代の到来は

もうすぐそこです

何だか、ワクワク、ドキドキしますね。

これから、どんな時代になるのやら、、、

また、その辺りを含めて冬至のメッセージは

来週お届けしたいと思います。

では、今月の12星座物語をお届けします

12月は射手座についてお伝えします

射手座♐生まれ１１月22日～12月21日

さそり座に向けて弓を構えるいて座は半神半馬のケンタウルスがモデル。

射手座の神話とエピソード

いて座の由来には諸説ありますが、ギリシャ神話では半神半馬のケンタウルスの賢者ケイローン(キロン）が弓を構える姿で表されています。太陽神アポロンやアルテミスから医術、狩猟、音楽、哲学、占星術などを学び、優秀なカイローンの元には教えを乞う多くの人が訪れ、中でも英雄ヘラクレスには武術を伝えたと言われています。しかし、皮肉なことに、ヘラクレスが誤って放った毒矢に当たって命を落としたケイローンの死を悼み、大神ゼウスによって天に上げられ星座になったと言われています。
また、ケイローンが弓を構える方向にはさそり座があり、さそりが天で暴れないように防いでいる姿とも言われています。

射手座の個性と性格

幸運や拡大・成長を象徴する木星を守護星に持つ射手座は明るく陽気な人柄で、楽しいことが大好き。どんなに辛いことがあっても、持ち前の明るさとユーモアで、何でも面白くおかしく捉え、自分の都合のいいように解釈してしまう脳天気なところがあります。イヤなことがあっても、いつまでもクヨクヨ引きずらない前向きさと大らかさがあり、たいていのことは一晩眠れば忘れてしまうほどタフな精神の持ち主です。冒険好きで未知の世界を開拓することに情熱を感じ、積極的に自分の人生を切り拓いていくタイプ。

そんな陽気な射手座は子供のように純粋な心を持ち、自由奔放で自分の気持ちに正直。射手座の弓のように、やりたいことがあると、すぐさま行動に移します。ある日、突然、会社を辞めて、世界一周の旅に出かけてしまうような大胆不敵な行動に出ることも。今を精一杯楽しむことを大事にする射手座は後先のことは深く考えずに行動できるので、周囲をハラハラさせてしまうことも多いでしょう。

射手座の運命と使命

自分に正直で裏表がない射手座は、何事においても嘘がつけないので、性に合わないことを、ズルズルと続けていくようなことはしないタイプ。ムダに時間を費やすぐらいなら、潔く手放して方向転換し、新しい道をどんどん切り拓こうとします。過去に囚われず、今と未来をまっすぐに見つめ、自分のやりたいことに全力投球して人生を謳歌していくはずです。それから、射手座は哲学的でスピリチュアルな星座でもあるので、ふだんは明るくサバサバしていても、時々、胸に深く刺さる言葉で周囲の心を揺さぶる人としての奥深さを持ち合わせています。自由な心と感性や豊富な経験や知識で多くの人に影響を与えるカリスマ的な役割を担う人も多いでしょう。