(М31アンドロメダ銀河)
こんにちわ
ついに総裁選の決着がつき
岸田文雄氏が総裁になりましたね。
どうなることやら、ヒヤヒヤしましたが、
ひとまず、おめでとうございます
個人的には高市さんを応援してましたが、
岸田さんを高市さんがしっかりと
バックアップしていけば、
鬼に金棒の組み合わせのような気がします。
岸田さんは獅子座生まれですし
持って生まれたリーダーとしての才能や
カリスマ性がある方です。
それに総裁になったとたん、
何かのスイッチが入ったかのように
岸田さんがキラキラ輝いて見えたのは
単なる偶然なのでしょうか
いえ、そうではないような気がします。
やはり、総裁になるべくしてなったと思うのです。
そして、そんな岸田さんをバックアップしていくのが
かなり素晴らしい直感力と洞察力の持ち主で、
物事の本質を見極める力が高い方だと思われます。
日本の深いスピリットの本質である大和魂と繋がり、
日本人の意識を覚醒させていくような政治を
お二人で舵取りしていかれるのではないかしら
まだ、先のことはわかりませんが、
お二人の今後の活躍に期待したいですね
10月1日には緊急事態宣言も解除し、
新しい日本がスタートします
これから、どのような日本になるのか
楽しみですし、より良い日本になることを
心から願います。
というわけで、今月の運勢をお伝えしますね。
まずは、10月の星の動きと星空をお伝えします
10月の星の動き
自民党総裁選も終え、いよいよ10月から新日本に向けて、大きく舵を取ることになりますが、そんな激動の幕開けとなる今月は、1日~3日かけては逆行中の水星が破壊と再生の星・冥王星とスクエア、幸運と拡大の星・木星とトリンという吉凶混合の星並び。
複雑な勢力が拮抗していることを星が示しています。
また、逆行中の水星と冥王星のスクエアは権力がメディアを抑え、厳しい言論統制が敷かれていることも暗示。真実は歪めら、隠蔽され、自由に言いたいことを言えない窮屈さが蔓延しているような状況を表していると言えそうです。
ただ、そんな窮屈さを打ち砕くように情熱と行動の星・火星は太陽と重なり、古い体制を崩し、新しい国造りを進めていく上では力強い星回り。今回は逆行中の水星の影響力が大きく、本来、情報や知性を示す水星は、今回の選挙においては民意や世論を反映していたように思われます。そして、逆行中の水星は民意の底力を侮れないことを示し、情報、ネットワークの力が政治と社会に与える影響力の大きさを、今回の総選挙で示されたのではないでしょうか。
中旬以降になると、18日頃に戦いを象徴する火星は幸運の木星とトリンの幸運角に、21日頃は破壊と再生の星・冥王星とスクエアというパワフルな星の配置になり、木星は11日、試練と制限の星・土星は18日に順行に。
月末に向けて、次々と世の中を本来の健全な状況に戻し、より良くする流れが急速に生まれてきます。まるで、失った時間と生命力を取り戻すかのように、怖れがもたらした幻想や洗脳から、どんどん解放されていく流れが起きそうです。歪んだ正義に踊らされた風潮や価値観がひっくり返るような真実が、今月から年末にかけてだんだんと明るみになるはずです。
それから、気になる経済状況ですが、18日の米国デフォルトのタイミングで火星と木星がトリンになると同時に木星が順行に向かうのでギリギリ回避できるかもしれません。
ただし、21日は火星と冥王星のスクエアという星の配置から察すると、何等かの経済的な混乱の懸念があり、これを機に画期的な金融システムへと変換されていく可能性はありそうです。
今月以降はコロナ禍で疲弊した状況から再起を図るために、様々な予想を超えた、これまで見たことがない日本や世界の構図が見え始めていくでしょう。ただし、これには多くの人々の霊的な意識の目覚めが大切で、人々の目覚めた意識が新しい時代のテンプレートを作りあげていくことでしょう。それは、この宇宙の森羅万象の法則に沿った形になるのが理想的。今月は、そうした流れを意識し、私たち一人一が、大胆で斬新なライフスタイルを目指すことで、新しい何かが生まれるはずです。
10月の星空案内
6日 新月
8日 寒露(太陽黄経195度)/火星が合
10日 おうし座南流星群が極大
(見事は11月の上旬まで。1時間に2個)
11日 土星が留
13日 上弦
18日 水星が留/木星が留
20日 土用(太陽黄経207度)/満月
21日 オリオン座流星群が極大
(見頃は極大を中心とする4日~5日の夜半から未明。
1時間に5個、条件×)
23日 霜降(太陽黄経210度/上弦)
25日 水星が西方最大離角
29日 下弦
30日 金星が東方最大離角
今月の星空トピックス
10日は月が宵の明星金、アンタレスに近づく
最近、日没後に西の空には宵の明星が南の空には木星が1番星で輝き夕焼け空が華やいでいます。そして9日から10日かけて、新月を少し過ぎた細い月が金星に接近。
さらに、空が暗くなると金星の先にあるさそり座の一等星アンタレスがあり、月と金星、アンタレスの共演が楽しめます。9日は月、金星、アンタレスが一直線に並び、10日は三日月がアンタレスの上に移動します。西南の低い空で見られので、夕暮れの一時にスターウオッチングしてみましょう。
金星が東方最大離角、水星が西方最大離角
明け方に水星が見える
地球よりも内側を周る惑星は水星と金星。太陽に近い惑星なので、見かけの位置が太陽から大きく離れることはありません。そして、25日は水星が西方最大離角に、30日は金星が東方最大離角になります。水星は21日~31日まで日の出30分前の東の空の低い位置に輝く水星を見つけることができます。
さらに、金星は30日に東方最大離角を迎え水星とは真逆の夕方の時間帯に現れます。金星が見かけの太陽から東に向かって最も離れ高い位置に見れるのが特徴。ですが、秋の東方離角を迎えた金星は高度はそれほど上がらず、空の低い位置に現れるので、金星が沈むのも早くなります。
中旬は月が木星、土星へと接近します。18時頃の南の空に明るく輝く2つの星が木星と土星。10月13日~16日は月が木星と土星の真下を通りすぎます。ホロスコープで月と木星、土星のアスペクトを星空で捉えるのもおすすめ。太陽系最大の惑星である木星は、土星よりも地球よりなので、土星よりも明るく光って見えます。
おうし座南、オリオン座流星群と流星群が見頃!
流れ星に願いをかけるチャンス
これから秋が深まるにつれて、様々な流星群が極大期を迎えていきます。10月は2つの流星群が極大を迎えるので、星空をふと見上げれば、流れ星を見る確率が高くなりそうです。いずれの流星群も毎年、たくさんの流星が出現する流星群ではありませんが、ふだんよりも流れ星を見る機会が多くなるので星空を眺めながらお願い事をする機会も増えそう。ぜひ、秋の夜長に星に願いをかけてみてくださいね。
10月10日頃~11月前半期10日極大期
おうし座南流星群極大
出現時間帯 夜半 (極大期を挟み長期間観察できる場合も)
出現個数 1時間あたり1~2個程
条件 月明りの少ない晩なら観察可
10月21日 オリオン座流星群極大
出現時間 極大期を挟み4~5日の夜半~未明
出現個数 1時間あたり5個程度
条件 満月直後で条件が悪い
次回は各星座の運勢をお伝えします
どうぞお楽しみに
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