【夏の開運大特集】2022年下半期の星の動き

こんにちわ　こんばんわ

さぁ、3連休明けですが、

戻り梅雨の影響が半端なく、

各地で豪雨注意報が出ておりますが、

皆様、お変わりありませんか

私はこの３連休中、どしゃぶりの中

どうしても出かけなくちゃいけない

用事があり、土砂降りのピークに

家を出たら、案の定

秒でずぶ濡れになりました

どしゃぶりに打たれたのは

もう何十年ぶりかも

みなさん、どうぞ土砂降りに気を付けてね

というわけで、今日から数日間に渡り

2022年下半期の開運特集ということで

下半期の星の動きをお伝えします

2022年・下半期の星の動き

2022年の下半期の運勢は、7月に進行中の火星が再生と破壊の星・冥王星と凶角に、変化と創造の星・天王星とは合という、世の中を根底からひっくり返してしまうような強烈なアスペクトから入り、安倍元総理が凶弾に倒れるという衝撃的で歴史的な事件が起きてしまいました。

火星と天王星、冥王星のコンビネーションは、かなりキナ臭い星の位置でもあり、とりわけ、牡羊座の火星と山羊座の冥王星で作られる90度の凶角は、戦争やテロを象徴するものでもあります。

こうした日本の歴史を転換するような大きな事件が起きたということは、残りの後半期の運命にも衝撃の余波が広がり、予想を遥かに超えた驚きの展開がありえるでしょう。

今年の夏至図を見ても、魚座～牡羊座には海王星、月、木星、火星、牡牛座には天王星、金星、双子座には水星などと、2つの惑星集団と土星、冥王星が、かなり複雑なアスペクトを天底で創り上げています。

ふたつの大きな惑星集団は二極化が進むという見方もありますが、カオスの中で新しい価値観や秩序が生まれ、さらに木星が牡羊座に回帰することで始まる新しい時代のサイクルに入るために必要な基盤を築くプロセスの真っ只中にあることを示しているようにも感じます。

また、天底に集中する星は水面下で様々な工作や思惑が交錯していることを示し、私たちの知らない場所で、それらが着々と進められていくことになるでしょう。

そして、幸運と拡大の星・木星は7月29日には逆行し10月28日には再び魚座へカンバック。ちょうど、11月の米国中間選挙直前に木星は魚座に戻りますから、水面下での動きが、米国中間選挙に向けて、世の中に表面化していく象徴的な出来事がありそうです。

とくに、8月～11月上旬頃までは、水瓶座を進む、制限と試練、権威を示す星・土星と天王星がスクエアの凶角に、火星ともトリンという吉凶混合の星の位置になるので、長く続いた支配的な権力の崩壊、古い時代の社会通念の変容を象徴するような歴史的な事件が再び起きるでしょう。

それから、土星と天王星のスクエアは、いろいろな意味で変容の力が強いので、念のため8月以降から年末頃までは、人災、自然災害には注意して、十分な備えをしておくことが望ましいでしょう。

そして、冬至を過ぎる12月22日頃には、木星が本格的に牡羊座へ移動し、木星の新しい時代のサイクルがいよいよ始動。年末年始は、おそらく、これまでとはひと味違う目覚めと希望の中で新しい年を迎えることになりそうです。

下半期は一旦、木星が魚座に戻りますが運気の勢いはすでに牡羊座を中心とした火のエレメンツの情熱的でアグレッシブなパワーに満ち溢れていくので、年末に向けて、世の中も自分自身も、どんどん立て直しが進んでいく流れにあるはず。

とくに、木星が逆行する7月29日以降から、潜在意識にある古い設定やプログラムをどんどん消去するような流れにあるので、いつまでも過去のジレンマに執着するのは、時間とエネルギーのムダ使いに。

新しい時代の設定に意識的にワクワクしながら変更すれば、世の中の変化を上手く利用して、有意義な人生を創り出せるはず。今後も激動の時代の中で、個人の力と可能性がどんどん試されることになりそうですが、そこでひるまないことが大切。世間の喧騒に流されずに、新しい人生のフィールドをどんどん開拓していくことで、自分自身がグレートにシフトしていけるでしょう。

次回から各エレメンツ毎に

2022年・下半期の運勢をお伝えします。

どうぞ、お楽しみに