（画像／pixabay）
こんにちわ
こんばんわ
5月も末になりましたが、
沖縄では早くも梅雨入り、
こちらでは紫陽花が、そろそろ咲きだし
蛍も舞い始めているようですね。
蛍、、、見に行きたいな。
近所の山間には、とっておきの
蛍ウオッチングスポットがあるので
行ってみようかな～。
暑くもなく寒くもない、丁度いい季節の今時分、
初夏の自然の風情が楽しめるのがいいですね。
さて、今日は先日、試した
ヘナ染め体験談をお伝えします。
最近、周囲の友達に勧められて
ヘアカラーを天然100％のヘナに
変えて染めてみました。
もともとヘナ配合のカラーは
使っていたのだけど、
100％ヘナ染めを使うのは初めて。
ちなみに、ヘナ（ヘンナ）は、
ミソハギ科の植物で、
インドでは古来から薬草として親しまれ、
アーユルヴェーダ（伝承医学）の
代表的なハーブのひとつ。
古くから染料や薬草として
インドを中心に世界中で、
今もなお、日常生活に
欠かせないハーブなのです。
ヘナには毛髪や頭皮を健やかに保つほか
優れたデトックス、ヒーリング効果
があるようです。
頭皮から吸収されたヘナの成分が
肝臓での解毒効果を助け
体内に蓄積した重金属や添加物など
ケミカルな物質を体外に
排出しやすくする働きがあるそうです。
なので、使い続けていくうちに
頭皮や毛髪の様々なお悩みも
改善されるだけではなく体調も整うそう。
おまけに、アンチエイジング効果も
期待できるしなんと！使えば使うほど
もちもちのお肌に変わるとか
そんなにスゴイ効果があるのなら
一辺、試してみたいと思い、
1月にセミナーに参加したコバシャールさんの
通販サイトから天然オーガニックのヘナ
を購入し、早速、試してみました。
まずは、染める前日の晩から
必要量のヘナパウダーを
ぬるま湯でダマにならないように
しっかりと溶かしながらペースト状に練り、
まずは下準備。
溶いたヘナ剤は常温で24時間程
寝かせたほうがパウダーが十分な水を
吸収するので染めやすくなるそうです。
そして、ヘナ染め本番の翌日、
毛髪にたっぷりとヘナ剤を
直接、手で頭皮から髪の先まで
まんべんなく塗布し、ビニールの
ヘアキャップを被せてから約2時間ほど放置。
さらに残ったヘナ剤は爪にのせて、
ヘナマニュキュアをしました。
昔、マレーシアに仕事で出かけていた時に
ヘナマニュキュアをしている
マレーシアの女の子達に憧れてましたが、
遂に、その夢がかなった
爪に沁み込ませることで
丈夫で健やかな爪になるそうです。
その後、お風呂に入りヘナを塗りたくった頭から
湯舟にダイブ。そのままヘナ風呂を楽しみました
ヘナの爽やかな香りと深緑の湯水に全身を
浸かるとオーラや身体かの穢れが清められた
ような感覚になりました。
ヘナ剤は普通にシャンプーで
洗い流しても構いませんが、
できれば染めた当日は湯シャンですすぎ
3日間、湯シャンで通せば、よりヘナが頭皮や毛髪に
定着して効果が期待できるそうです。
ヘナは薬草なのでヘナ染めをすることで
頭皮が汚れにくくなるそう。
なので湯シャンでも頭皮が汚れずらく、
私の肌感覚では湯シャンだけでも
平気な感じがします。
翌日、美しいオレンジ色に染まった
自分の髪色を見たら、
その仕上がりに大満足
そして、な、な、なんと
噂には聞いていたけれど
ホントに肌が白くなっているのです。
顔色に透明感が出てきて、くすみが消えましたね
気になるお肌のハリも少しは
でていたような気がします。
そればかりか、ここ最近、肌の一部が
アトピー性皮膚炎のようにカサカサしていて
痒みがあった箇所が一発で収まったのは驚き
痒みもとれて、かさついていた皮膚も
滑らかになったんですよ。
多分、ヘナ風呂の効果があったんだと思うけど、
ヘナは皮膚のトラブルにも
効果があると言われています。
なんだか、自然のデトックス効果に触れて
自分がリセットされたような感じがしました。
これからヘナ染めの日は、
全身ヘナトリートメントの日に
しようと思います。
毛髪のケアは早めにしておくことで
薄毛や白髪の予防にもなると思います。
髪のお悩みがある方はおすすめです。
もしも、興味を持たれた方は
お試しくださいね。
下にコバシャールさんのリンクを
貼っておきます
また、ヘナに関して面白い体験が
あったらレポートします。
ではでは
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