こんにちわ こんばんわ
それでは、お待たせしましたが
6月の星の動きをお伝えします
ちなみに次回は期間限定メールの
お知らせを挟んで、
2024年下半期の運勢特集ということで
6月と下半期の運勢を数回に渡り
お伝えしていきます。
2024年の下半期の運勢は
カードリーディングでも行う予定です。
動画はでき次第、随時、お伝えしていきますね
6月の星の動き
5月26日に幸運と拡大の星・木星が双子座へと移動し、双子座を中心とした風のエレメンツの天秤座、水瓶座のエネルギーが高まります。とりわけ、水瓶座には死と再生の星・冥王星が巡り、1日には木星と冥王星は120度の幸運角を形成。
6月7日~10日までは、冥王星以外の惑星がほぼ直列する星の配置となり、太陽系のエネルギーがハイレベルの状態で6月を迎えていくことに。
また先月の太陽フレアの影響を考えれば、宇宙の大きな変化の流れを物理的にも精神的にも霊的にも、6月以降は強く受けていくことになりそうです。
ただ、10日を過ぎたあたりから、直列していた惑星が、少しずつ、互いの距離を離しながら進んでいくので、だいぶエネルギーが拡散されて風通し良くなるでしょう。身動きがとれない窮屈な状況から解放されていく兆しがあります。
かなり極端で緊張した世界情勢は緩和され、怖れていたことも取り越し苦労に終わるかもしれません。情報操作や情報戦があるレベルでは、あまり力を及ぼさなくなるような気がします。とくに物事の本質が問われる世界線では、外側の情報は単なる雑音に過ぎず、内なる叡智と智慧に目覚めている状態では、表向きの心理操作は無意味となるでしょう。
1日に起きる木星と冥王星のトリンは、新しいはじまりと終わりを示すアスペクト。
冥王星に象徴されている、これまでの古いしきたりや既成概念を双子座の木星が打ち破り、新しい価値観のもと画期的な時代を創り上げるエネルギーが解き放たれたので、まさに時代は終わりの始まりを迎え、古い何かを手放していくプロセスへと個人も社会も向かうはずです。
中には、木星が移動を控えた5月頃から、すでに何かを手放したり、終わりを迎えた方も多かったかもしれません。
ですが、それは新たな始まりのプロローグ。不要なものが完全に離れていった先には、これまで見たことがないワクワクするような未知の景色が、たくさん広がっていそう。
とりわけ、6月は前半は、衝撃的で画期的な出来事により、方向変換を迫られやすいのですが、目の前で起きていることを軽やかに受け止めて流れに身を任せていくことが大事。
ダメなら他の道にさっさと切り替えるぐらいの潔ぎよさが。最終的に自由に羽ばたける心地よい世界へと導くでしょう。
◐今月の気になる惑星トリガー
6月1~10日かけて惑星が直列の星の配置。
1日は木星と天王星のトリン、10日は火星と冥王星のスクエアに。自然災害以外の事故、
有事、政変などの暗示。いずれも前半期は防災意識を高めて過ごしましょう。
次回は2024年上半期と6月の運勢を
各エレメンツ毎にお伝えします
どうぞお楽しみに
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