こんにちわ こんばんわ
今日は、早速、9月の星の動きについて
お伝えします
9月の星の動き
9月は2日~4日にかけて魚座を進む守護星の海王星が山羊座を進む破壊と再生の冥王星とは調和座相、双子座を進む情熱と戦いの火星とは90度の凶座相というハードなアスペクトから入ります。魚座は水の星座なので、おそらく、先の台風10号の水害の影響を暗示しているようにも感じます。
ただ、火星と海王星のスクエアの影響は台風シーズンを迎える今月いっぱいは続きそうな予感。台風に限らずとも津波などの水害には引き続き要注意の月になりそうです。
先月、初めて発令された南海トラフ地震臨時情報を皮切りに日本のみならず、世界中が自然災害の活動期へと入りそうな気がします。
来るべき災害に向けて、どうゆう備えや身の振り方をしていくべきか考えるタイミングに来ていると思います。二拠点生活、多拠点生活を視野に入れるのも対策の一つになるでしょう。自然に対して畏敬の念を持って向いあうことが今後の生き方を左右するかもしれません。
今月は太陽が乙女座に入り魚座の土星とは対立角、双子座の木星とはスクエアの凶角を作ります。乙女座と双子座はいずれも情報・知性・移動を司る水星を守護星に持つサイン。
情報や移動・交通に関することがテーマになるかもしれません。情報統制がされる中、SNSでの規制がさらに厳しくなるなど管理社会の激化を感じることもあるかもしれませんまた、情報・知識の真偽を見極めるセンスが必要とされ、ガセ情報に踊らされず質の高い情報にできるだけ触れることで、不安を煽るネガティブな情報から身を守れるでしょう。
また、大企業の情報漏洩事件が続くとか太陽フレアの影響で通信障害が深刻になることも考えられます。
水星は移動や交通を示し、海王星は海を示すので海難事故、飛行機事故や墜落など交通機関の事故やトラブルも気になります。火星は5日に水の星座の蟹座に移動するので、やはり水がテーマになると思います。
海に囲まれている日本ならではの地政学的、自然災害のリスクにも目が離せません。月末の29日は蟹座の火星と魚座の土星が120度の幸運角を作り、天王星と海王星が調和角、天秤座の太陽と水星が合になり、全体的に緊張感が和らぐ星回り。難しい交渉が成立し平和的なエネルギーに包まれそう。
いずれも水の星座で起きるアスペクトなので、まさに水面下で物事は収まる予感。目に見えない次元と現実的な世界では平和的な解決がもたらされ、大難は小難に小難は無難に収まりそうな暗示。
個人レベルでも同じことが言え9月は水の星座の勢いが刺激されることで浄化作用が進み、雨降って地固まる状況に。嵐が過ぎた晴れた空には希望の虹がかかり、誰もが理想を目指して邁進する新しい流れを生み出していけるはず。
◐今月の気になる惑星トリガー
以下の日は惑星アスペクトのエネルギーが強く、
自然界も人間界も変化変動が起きやすいので注視しましょう。
※気になるアスペクトが見つかったら随時お伝えします。
9月2~4日頃 海王星と火星がスクエア凶角
9月2日頃 天王星逆行
9月7日 太陽と土星が衝
9月19日 太陽と天王星がトリン幸運角
太陽と海王星が衝
太陽と冥王星がトリン幸運角
29日頃 火星と木星がトリン幸運角
海王星と水星が衝
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