(LoggaWigglerによるPixabayからの画像 )
こんにちわ
最近、暖かい日は20度近くあり、
寒い日は10度前後と気温のアップダウンが
激しいですよね
そのせいか、実は、先週の木曜日に
細菌性急性咽頭炎にかかり、
またもやダウン
先月の腰痛が、ようやく癒えはじめた頃に
またもやダウン。かなり凹みますね。
その時の様子を今日はお伝えしますね。
まぁ、コロナの参考になれば・・と思います。
発症したのは、先週の水曜日の夜中のことでした。
急に喉の痛みと乾燥が気になり、
何となくイヤな予感がしたので
一先ず、喉の痛みや咳に効く常備薬として
家にキープしてある『銀翹散/ぎんぎょうさん』
を飲んで寝ました。
喉というよりは喉と鼻の交差点あたりに
違和感と痛みがありましたから、
いつもの喉風邪かな~とも思いました。
ちなみに銀翹散は中国では風邪の常備薬として
よく使われているそうです。
そして、イヤ~な予感は案の定、的中
ふだんは、わりと良く効く銀翹散も
今回はあまり効かなくて、翌日も
喉の痛みは続きました。
そればかりか、午後から夕方にかけて
筋肉痛と37度5分以上の発熱に頭痛と
だんだん症状が悪化
この時点で、私の頭の中には”COVID-19”の
文字がドーンと浮かび
まさか、まさかのコロ助大魔王降臨かと思いました。
だって、あまりにも、症状が似ているからさ~、
そうだと思っちゃいますよね。ふつうは。
心の中では、風邪だろうなと思いつつ、
やだ~、でも、もしかしたら・・と悶々とした
焦りにも似た思いが渦巻き、
何ともイヤ~な気分でしたね
でも、症状は刻一刻と悪くなる一方なので、
慌てて、かかりつけクリニックに電話をして
受診できるかどうかを確認してみました。
幸い受付の方の対応がとても親切で、
コロナに関する簡単な問診に答えた後に、
受診許可が出たので、藁をもすがる思いで
速攻でクリニックに駆け込みました。
到着後、クリニックでもう一度検温したら、
さらに、お熱がアップしてたので、
専用の隔離スペースに移されて受診待ち。
そして、先生に一通り診てもらったところ、
『細菌性の急性咽頭炎』という診断をもらい
PCR検査は不要ということで
一先ず安心しました。
今は、ドクターの診断で、
コロナ感染の疑いがなければ
PCR検査は基本的に不要なのですが、
希望者は受けられるという
仕組みになっているようです。
ですので、私はドクターの診断にお任せして
PCR検査は受けませんでした。
先生曰く、細菌感染の場合は、感染した部位で
菌がぶわーっと増殖するので、
症状があちこち飛び火しないらしいのです。
私の場合は咳とか胸の痛み、息苦しさもなく
SpO2酸素飽和度も98~100の間で
安定していたので肺炎の徴候もゼロ。
まずは、抗生物質と痛み止めの飲み薬を飲んで
3~4日様子を見ることになり、万が一、
症状が悪化する場合は、
もう一度受診をしてくださいとのことでした。
が、この後、家に帰ってホッとしたせいも
あり、症状が、どんどん悪くなる一方。
後頭部はガンガン痛いわ、熱は上がるわ
吐き気とめまいで、地獄を見ました
処方された抗生物質と痛み止め、解熱剤を飲み
しばらくしてから薬が効いて一先ず解熱。
夜中~朝方にかけて一度熱が上がりましたが
頭痛がとれていたので、解熱鎮痛剤はやめて
自然治癒力に任せることにしました。
そして、お陰様で、翌日には熱が下がり
喉の痛みも少しずつ治まり、
土日は、もう普段通りの生活に戻れましたね。
抗生物質が素早く効いたので、
コロナじゃなかったこともわかり、
とにかく安心しましたね。
クリニックの先生は、私の症状を見ただけで、
それがウイルス性なのか細菌性なのか、
わかるから、お医者さんて、やっぱりスゴイな~と
改めて感心しましたね。
当然のことながら素人には判断つかないもんね。
ホント、この時期、ちょっとした風邪でも
まさかコロナ!?と思ってナーバスになりがちですよね。
ですが、今回の件でクリニックを受診してみて
今のコロナ事情が少し垣間見れたような気がします。
それから、感染の仕方もウイルスと細菌の違いや
どのような違いがあるのかもわかり、
今後の感染症予防に役立ちそうな
良い経験になりましたね。
今の季節は、気候が不安定なので
体調を崩しやすく風邪をひきやすいのですが、
風邪のような症状が出たらあまり心配せずに、
お早めに受診をおすすめします。
風邪は万病のモトですからね。
コロナ禍においては、ムリをせず
まずは頼れる医療機関に相談したほうが
余計な心配しなくてすむと思います
コロナかどうかは、結局のところ
素人判断が難しく、やはり経験豊かな
ドクターの診断にはかないません。
なので、心配せずに、かかりつけ医に
相談したほうが良いと思いました。
マスコミの報道には一部、誇張された情報が
多いのですが、実際は意外と淡々としていて
クリニックでは冷静に対応している印象がありました。
(状況により、まちまちだとは思いますけれど・・・)
ということで、今日のお話が
何かの参考になればと思います
実は、37度5分以上の高熱を出したのも10年ぶり。
震災の年にウイルス性胃腸炎で
大熱を出して以来だったので、
10年経つと免疫力も落ちるのだな~と
改めて年齢の衰えを感じました。
でも、高熱を出したことで免疫細胞も
きっとブーストされたと思うし、
身体の余計なモノも落ちたと思います
(1・5キロ痩せました)
これを機に、ますます体力をつけて元気になり、
これから迎える春を楽しもうと思います
みなさんも、どうぞご自愛くださいね。
最後に、今回の件の補足になりそうな
動画を貼り付けておきますね。
こちらも、よろしければ参考にしてくださいね。
髙橋洋一チャンネル 第115回 全く科学的ではない緊急事態宣言延長!本当に自粛は必要なのか?
【人気メニュー】
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次回の開催が決まり次第お伝えします
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