(画像/NASA)
こんにちわ こんばんわ
ここ最近、小春日和が続き、
日中は、汗ばむこともありましたが
週末から天気は真冬並みの寒さに
なるみたいですね。
三寒四温で季節は変わりますからね。
急激な体温変化は
身体に負担をかけてしまうので
みなさん、くれぐれもご自愛くださいね。
ここ数日、そんな穏やかな気候だったので、
18日~20日にかけて極大のしし座流星群を機に、
夏に買った望遠鏡セレストロン80を相手に、
月、土星、木星と冬の星を楽しんでいました
昨晩は風もなく、視界も良かったので
夕食後、8時頃まで、
とても綺麗に見れたし、
なかなか、このセレストロン80、
やるな~という感じで大変、ご満悦でした。
ただ、オリオン座と木星が
天頂に近いところにいるので、
お家のベランダからだと、
この時期、狙うのが難しいですね。
来月12月15日ころは、ふたご座流星群が極大
を迎えるので、その辺りになれば、
オリオン座も多少南下するはずなので、
その時にオリオン大星雲を狙おうと思います。
年間三大流星群のふたご座流星群、
ぜひぜひ、見てくださいネ~
よろしければ流星に質問して
メッセ―ジを受け取るという
流星オラクルもお楽しみ頂けると嬉しいです。
最近、星を観て改めて思うことは、
やっぱりね、星ってね、
ちゃんと私たちのこと見ているですよね。
宇宙は星の光を通じて、
私たちひとりひとりのことを知っていて、
進んで心を開いてくれる人には
ちゃんと応えてくれていると感じます。
そんなことを、先日のしし座流星群を
眺めながら、やっぱりそうだよね!
と確信しました。
流星群が極大を迎えた18日の未明は
風が強くて寒いし、とてもじゃないけど
外で、のんびり流れ星なんか
見ている気候ではなかったので、
とりあえず寝てしまいました。
でも、3時過ぎても目が冴えていたので、
思い切ってベッドから布団を被った状態で
窓を開けて、外を眺めたら、
ほんの数分後に目の前で
青白い流星がスーッと流れたんです。
まるで、見てくれるの待ってたよ~
と言わんばかりに、
タイミング良く流れました。
そして、ついつい嬉しくなって、
その後、15分~20分ぐらい眺めていたら
今度はシリウスの辺りにスーッ
と一筋の光が流れ落ちました。
その時、やっぱり星と心が通じている!
と思って嬉しくなりましたね。
私が窓を開けて空を見るのを
待っててくれたのかもしれないし、
実はアレは流れ星を装ったUFOかも(・・?
などと、いろいろ妄想は巡りますが、
今回に限らず、ふと空を見ると
流れ星をしょっちゅう見るタイプなので
自分でも不思議だな~と思っていました。
でも、これってよくよく考えれば
不思議なことでも特別なことでも
何でもないんですよ。
そもそも、宇宙も自然も私たちもみんなひとつ。
同じソースから生まれているから
通じ合っているのが当然。
私たちはその繋がりの感覚をすっかり
忘れているだけなんだと思います。
ホントは誰もが、宇宙や自然と繋がり、
まるで友達のように自由に気軽に
コミュニケーションができる
能力があると思います。
とりわけ、今の時代はどんどん
振動数が早くなっているので
いわゆる目に見えない次元との
壁が崩れているので、その気になれば、
誰もが様々な存在と自由に
お話ができると思いますね。
もっと言えば、日本人であれば
なおさら、、、それが、できるんです。
日本人は古来から自然と
一体化している民族なので
自然と心を通わせて叡智を受け取れる
能力が高い民族だと聞いています。
虫の声を美しいメロディーとして
感じられる繊細な感性を持った
日本人であれば、
宇宙や自然と心を通わせていくうちに
この世界で生きることの
本当に大切な意味に気づけると思いました。
宇宙は私たちが思う以上に私たちのことを
知り尽くしていますし、
星や宇宙に語りかけていくうちに
仲良くなれて、私たちを本来あるべき姿へと
導く大きな智慧に繋がれると思います。
本当は、日本人がどうして虫の声を
美しく感じるのか、自然と通じ合えるのか、、、
という深堀りをしてみたいのですが、
これは長くなるので、またの機会に
お伝えしたいと思います。
これから寒くなるけれど
星が綺麗に見れる時期なので
ぜひぜひ、星と仲良くして
頂けるといいな~と思います
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