こんにちは
西日本では、そろそろ梅雨明けを
迎えていますがこちらは、今日も、どんより曇。
それに、今朝の緊急地震速報は
めちゃくちゃビビりましたね
ついに、来たか・・東南海地震と思いましたが
結局、何事もなくてホッとしました。
最近、例の件も拡大気味で、
そのうえ自然災害など、
心穏やかではいられない状況ですが、
私は、世の中が心配するほど
事態は悪い方に向かっているとは
思えないという、
超脳天気な予感がしています
そりゃあね心配はいろいろ尽きませんが、
そんな状況の中でも、私たちに与えられている
素晴らしい恩恵に目を向けて、
それをね、もっと大切にしていきたいと思います
悪い事ばかり考えてもキリがないので、
近い未来は、きっと明るいと信じています。
いや、明るいでしょっ
というわけで、私は明日、
腱鞘炎の手術、がんばります
それでは、8月の星の動きと星空をお伝えします
8月の星の動き
今月は、6月末に牡羊座へ移動した火星と山羊座を逆行する木星、土星、冥王星がスクエアというハードなポジションを形成することもあり、すでに解決したはずの問題が再燃したり、今まで見過ごしていた問題が持ち上がる兆しがありそうです。それはコロナ禍の再燃という既存の社会的な問題だけではなく、自分自身の問題が再浮上するかもしれません。
さらに、16日以降から変化と創造の星・天王星も逆行に転じ、木星から外縁の星々がすべて逆行モードになることから、8月以降は、社会のシステムや構造が予想以上に速い展開でひっくり返るかもしれません。
さらに、22日頃は牡羊座の火星と山羊座の土星がスクエアという守護星同士が対決しているので、8月後半からはコロナ禍だけではなく社会的に重要で歴史的な現象や事件が起きる可能性もありそうです。国家への反発が高まる一方で、人々の意見の相違や対立から様々な議論が激化し、何が正しくて何が間違いなのか真実を見極めることが難しくなるかもしれません。ですが、いずれにしても、こうした混乱は人類が次のステージへと移行するために必要な試練でもあり、準備であるようにも感じられます。
ですが、今は先行き不透明な状況でも、水面下では着々と状況は好転しているという手応えもありそう。太陽が乙女座へと移動する23日以降から再び、地のエレメンツに集まる星が調和を取り戻していくので、何か大きな力によって私たちが守られていることを感じられるでしょう。先祖代々受け継がれてきた素晴らしい伝統や習慣、知恵によって、実は私たちの命が守られ、生かされていることに気づくはずです。そうした大きな守護を信じて困難をひとつひとつ乗りこえれば新しい流れが生み出され、すべては収まるべきところに収まるでしょう。
最悪の状況は永遠に続くものではなく、最悪の状況をいたずらに嘆いたり怖れたりして囚われ続けなければ、いずれ私たちの現実から消え去ります。大切なのは、どのような荒波の中にいても、周囲の喧騒に惑わされず、自分が今、なすべきことに集中し、大地に足をつけてしっかりと歩んでいけるかどうか。
そうした自分自身の真の力強さを試されている今月は、私たちの内側に宿る永遠に尽きない偉大な生命力と繋がる力を育てることに大きな価値があるでしょう。
8月の星空案内
4日 満月
7日 立秋(太陽黄経135度)
12日 下弦
ペルセウス座流星群極大
13日 金星が西方最大離角
19日 新月
23日 処暑(太陽黄経150度)
25日 伝統的七夕
26日 上弦
今月の星空トピックス
毎年8月1日~7日はスター・ウィーク ~星空に親しむ週間~
毎年8月1日~7日は多くの人に星空を楽しんでもらおうと呼びかける『スター・ウィーク~星空に親しむ週間~』というキャンペーンが始まります。毎年、スターウィークの期間に合わせて各地では様々な天文イベントが開催されます。
国立天文台では星空に触れる機会を提供するために、旧暦の7月7日にちなんだ『伝統的七夕』を広めています。伝統的な七夕の晩には七夕にまつわる星・織姫星(こと座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)を天の頂きに見つけることができます。
さらに織姫星と彦星の間を流れる『天の川銀河』に、天の川を翔けるはくちょう座の姿をも見られ、織姫星、彦星、はくちょう座のデネブが作る『夏の大三角』も見られます。梅雨明けと同時に、ぜひ夏の夜空を余すところなく堪能してみましょう。
25日は伝統的七夕を楽しんで
スターウィークの期間とはズレますが、2020年の伝統的七夕は8月25日にあたります。現在使われている暦では伝統的な七夕の日付は毎年変わります。日が暮れて空が暗くなる頃には、天頂に織姫星(こと座の1等星ベガ)と彦星(ひこぼし、わし座の1等星アルタイル)が輝く姿が見られるでしょう。
(画像/国立天文台)
8月9日は月が火星に接近!
火星は10月初めに約2年2ヶ月ぶりに地球に最接近し、徐々に明るさを増しています。現在はマイナス1.4等とかなり明るさを放っていますが、9日の明け方に東北の方位で月が近づきます。下弦3日前の月の明るさに負けず劣らず勢いよく輝く火星の姿が見られます。午後11時頃は東の低い空から月と火星が昇り始めるので、東側が開けた場所で観察ができます。ちょうどペルセウス座流星群の極大期前ですから、深夜から朝方にかけて、流れ星と惑星の饗宴が楽しめそうですね。
16日の深夜~明け方にかけて、月が金星に接近
8月15日、16日には、明け方の東の空には新月を控えた細い月が金星に近づきます。13日に西方最大離角を迎えひときわ煌めきを放つ金星に、細い月が寄り添う姿はとても美しい眺め。さらに、周囲にはおうし座のアルデバラン、プレアデス星団、オリオン座のベテルギウスといった冬の星座も見られます。早くも冬の気配を感じる夏の早朝の空を飾る星々を早起きして楽しんでみましょう。
13日未明はペルセウス座流星群が極大
毎年、お盆の頃に極大を迎えるペルセウス座流星群。毎年、多くの流星数を誇る年間三大流星群のひとつです。今年は8月12日22時頃極大を迎える予想。今年は流星群を観察しやすい時間帯に月明かりがあるので条件はあまり良くないですが、13日明け方の午前3時頃は比較的、良い条件で見られるそうです。
11日~13日の夜は多くの流星が流れますが、とりわけ12日の夜は最も多くの流星が出現すると予想されています。
空の暗い場所で1時間あたり最大30個程度、いずれの夜も夜半頃から明け方に近づくにつれて流星の数が増えそうです。
出現期間 7月20日頃~8月20日頃(極大12日22時頃)
出現時間 11日夜~13日未明
21時頃~※夜半から明け方が最も多くみられる
出現個数 空く暗い場所で1時間あたり30個~
放射点 ペルセウス座付近 ※空全体で見れる
条件 △ 月明りの影響と日の出の時間が早いため見られる時間が限られる
(出典・画像/国立天文台から一部引用)
次回は各星座の8月の運勢をお伝えします。
どうぞ、お楽しみに
2020年8月の星空情報・天文現象(スター・ウィーク/ペルセウス座流星群が見頃/明けの明星(金星)/下旬は伝統的七夕/8月の月の暦)
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