2021年・下半期の星の動きと運命予報

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こんにちわ

ちょっと間が空いてしまいましたが、

引き続き2021年下半期＆7月の運勢特集を

お伝えします。

今月は、何かとバタバタしておりまして

更新が遅れがちですみません

では、早速、お伝え致します

2021年下半期の星の動きと運命予報

2021年の後半はいくつかの重要な星の動きがみられます。魚座を逆行中の木星は7月28日頃に再び水瓶座へと戻り、12月29日の本格的な魚座移動に向けて着々と進行中。1年の締めくくりに木星が移動し、年明けに新しい運気へとシフトする流れにあります。また、後半の3ヶ月を示す夏至図では、平和と均衡を示す天秤座に上昇点があり、試練と制限の星・土星は水瓶座に、今世のテーマを示すドラゴンヘッドは双子座にあり、これらの感受点が風のエレメンツでグランド・トリンを作ります。

まさに風の時代を象徴する智慧、自由、創造性が世の中の平和と調和をもたらすことを暗示するような星回り。さらに、5月に一旦魚座に移動した木星と蟹座の太陽、愛と美の金星とビジョンと直感の星・海王星は120度の幸運角をとり、人々の心に愛情と優しさが溢れ、多くの人が絆や繋がりを求めて動き出していくことになるでしょう。

疫病で見失われつつある人としての健全さを思い出し、それぞれの場所で個人が思い思いに、ありふれた健全な社会を取り戻そうとする動きが、今後もますます活発になるはずです。ただし、そうした動きは社会を一時的に感情的にさせてしまうかもしれません。抑圧された願望が極端な形で表れてしまうこともありそうですが、そうした出来事が、ますます物事の本質を知る機会を与え、多くの人を覚醒させていくはず。表向きのゴタゴタとは裏腹に水面下では、予想に反して物事が上手く進んでいくはずです。
まさに、愛と平和を求める心が多くの誤解と偏見、障害を打ち砕き、人類が直面している闇を乗り越えていく兆しがあるでしょう。

そうしたポシティブな兆しはあるものの、水瓶座を進む土星が守護星である天王星と牡牛座で90度の凶角になる時期なので、疫病に絡む政治的な圧力や勢力争いが渦巻き、全体主義と自由主義の激しい戦いは続くでしょう。歴史や政治に隠された様々な真実が明るみになり、私たちの価値観が崩れ去るかもしれません。

とりわけ下半期はこうした勢力争いが表面化し、内戦、クーデータなどの一触即発的なトラブルもなきにしもあらず。もちろん、これはあくまでものお話ですから本当にそうなるとは言えません。

人々が愛と平和の本質にどれだけ深く思いを寄せ、他者と自分の安全と健康、幸せのために協力し合えるかで世の中の状況は大きく好転していくような気がします。あるいは、そうした素質を試されているのが今なのかもしれません。
　繰り返しになりますが、人としての全うさ健全さに焦点を当て、自分の直感や感覚を信頼し、内面の平和と調和を整えれば、潜在意識の無限の可能性が現実社会をより良いものにしていくはず。
誰もが、そうした潜在意識の大きな力に目覚め、愛と平和にフォーカスして進んで意識改革をしていくことで、長年の恐怖と支配から解放されるでしょう。そして風の時代が目指すべく愛と自由と創造性に溢れた素晴らしい世界を築けるのかもしれません。

次回以降はエレメンツ毎に各星座の7月の運勢と

2021年下半期の運勢をお伝えします