(М42オリオン大星雲 画像/pixabay)
こんにちわ こんばんわ
さあ、いよいよ仕事始めですが、
お正月は楽しめましたか
お正月明けの仕事はキツイかもしれませんが、
流れているので、ぜひ、波動を上げて
2022年のスタートを切っていきましょう。
そういえば、しぶんぎ座流星群、見れましたか?
私は残念ながら朝方に極大を迎えることもあり、
やっぱり寝過ごしました
ふたご座流星群で、いっぱい見れたので、
まっ、いいか
まだまだ星はたくさん流れるし、
次回の流星群を楽しみに、
今年も、いろいろな星空を
ご案内させて頂きますね。
というわけで、今日からしばらく
新春企画といことで、
2022年の運勢特集
をお伝えします
今日は、1月の星の動きと星空をお伝えします
1月の星の動き
2022年の幕開けは、昨年末12月29日に魚座へ移動したばかりの木星の勢いがあり祝福のエネルギーに満たされる運気。年明け早々から気持ちが軽い、何かいい予感がすると思うのは、木星の幸運パワーのせいかもしれませんね。
さらには、山羊座~水瓶座まで太陽、金星、冥王星、水星、土星と多くの星が並び、木星が持つ幸運と拡大のエネルギーをより引き出すような革新的な星の配置。これらは、一見、かなり強烈な星回りのように感じられますが、慈悲深く繊細な魚座の木星のエネルギーに中和されて、優しくて穏やかな運気の流れであるようです。
しかしながら、土星、水星はクリエイティブで個性あふれる水瓶座を、火星も情熱的でアクティブな射手座を進む時期だけに、表向きは穏やかで柔らかさを保ちながらも、内側は熱い風が吹くとき。
風の時代を切り拓く自由で革新的なビジョンを持ち、パワフルに理想と夢を実現させていく強さと勢いを感じさせる運気です。
そういう意味では、積極的な自己実現が世の中に活気を与えていくことになるでしょう。また、1月は伝統と文化を象徴する山羊座に太陽をはじめ星が集中する時期ですから、新しい時代の流れの中で日本人として受け継いできた精神や文化、伝統を思い出すことが大切に。
日本人として、どうあるべきかという視点を持ち、一年の計を立てることで、今後の人生の展開が大きく変わりそう。つまり、日本人が持つ大和魂の波動と繋がることで、潜在能力が目覚め、良い運気の波に乗れはずです。また、自由と支配、光と闇、依存と自立といった自分の中の相反する性質や、潜在意識の中に埋もれてしまった輝く可能性にスポットライトを当てて、新しく価値のあるものに変容させることで今年の目標も定まるでしょう。
世の中の混乱はしばらく続いても、平和でより良い世の中を、誰かがもたらしてくれることを待つのではなく、自分自身が平和な人生と社会を創造するために一歩を踏み出すことで、夢のように現実の景色が変わるはずです。
1月の星空案内
1日 元旦
3日 新月
4日 地球が近日点通過/しぶんぎ座流星群が極大
5日 小寒(太陽黄経285度)
7日 水星が東方最大離角
10日 成人の日/上弦
14日 水星が留
17日土用の入り(太陽黄経297度)
18日満月(2022年で地球から最も遠い満月)
20日大寒(太陽黄経300度)
25日下弦
29日水星が留
今月の星空トピックス
1月3日~未明にかけて 『しぶんぎ座流星群』が極大
昨年12月の『ふたご座流星群』に続き、新年初は年間三大流星群のひとつ『しぶんぎ座流星群』が極大期を迎えていきます。まさに、新年を祝うようにたくさんの星が流れる流星群はふたご座流星群と並び見応えのある流星群のひとつ。
早ければ元旦から見え始めるので、ぜひ、お正月はお天気が良ければ星空に注目してみましょう。空の暗い場所で観察すれば一時間で最大20個程見られるそうです。3日の深夜から4日の未明にかけてが極大期。極大を挟んだ前後数日間が見頃。ぜひ、流星に2022年の願いをかけてみましょう。
しぶんぎ座流星群極大
出現期間 1月1日~5日頃
極大期 1月4日
出現時間 3日深夜~4日の未明
出現個数 1時間あたり最大20~50個程
放射点 うしかい座付近
条件 △(月明かりの影響あり)
お正月の三が日明けには新月を過ぎた細い月が夕暮れ時の南西の低い空に見られます。そして、4日には水星、5日は土星、6日は木星のそばを月が通り過ぎます。水星は日の入り後、30分後の高度が10度と低く、西南から西の方位が開けている場所での観察がおすすめ。双眼鏡があれば、なお見つけやすいでしょう。月も惑星も黄道沿いに進みます。月の進路を追いかけて、夜空に黄道の軌跡をたどると、地上で太陽系をパノラマで感じられるはずです。
7日~11日は夕暮れ時に輝く水星を見つけよう
太陽に最も近い惑星・水星は見かけの位置が太陽から大きく離れることがなく、ふだんは観察するのが難しい天体。ですが、太陽からの見かけの位置が大きく離れる「最大離角」の前後には水星を見つけやすくなります。そして水星最大離角を迎える1月7日は、日の入り直後の西の低空で水星を見つけやすなります。7日~11日の間、日の入り30分後西の空が開けた場所で水星を探してみましょう。肉眼では難しい場合は双眼鏡を使うと見つけやすくなります。ただし、双眼鏡を使う場合は太陽を見ないようにしましょう。
詳しい情報はこちら↓
13日の満月は最も地球から遠い月
地球に最も近づく大きな月のことをスーパームーンと呼び、多くの人が注目しますが、地球から最も離れた小さな月をご存知でしょうか? 13日の満月は、そんな貴重なお月様を眺められるチャンス。2022年、最も地球から離れる小さな満月です。地球に最も近づく満月(スーパームーン)と比べると約4万4000㎞の差があるようです。見かけの大きさは、わかりづらいかもしれませんが、いつもよりも小ぶりな満月に新年のご挨拶をしてみましょう。
次回は2022年上半期の星の動きをお伝えします
どうぞお楽しみに
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