(画像/国立天文台)
みなさん、こんにちわ こんばんわ
衝撃的なお正月も過ぎ、
今日から、早くも仕事初めという方も
いらっしゃると思います。
何だか、心がスッキリと落ち着かない
新年を過ごされた方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
今晩4日~明日5日未明にかけて
しぶんぎ座流星群が見頃を迎えます
なので、少し星空でも眺めて
疲れた心を癒してみてはいかがでしょうか
今回は4日の18時頃、極大を迎えますので
日没後~未明にかけて見れるという
予報が出ております。
そして、気になる空のコンデションは、、、
ほとんど晴れのようですね。
昨晩は雨だったので見れなかったけれど、
今晩はイケるかな
ただし、お月様が下弦で深夜まで
出ていて、かなり明るい様なので
年間三大流星群ではありますが、
今回は1時間に10個と少なめ。
月が沈む23時以降の深夜から
朝方にかけてが見やすいと思います。
極大期の前後は、おまけで流れ星が
わりと観れるはずなので、
極大すぎても、流れ星を探して
新年の願いをかけてみてくださいね
1月3日~未明にかけて『しぶんぎ座流星群』が極大
昨年12月の『ふたご座流星群』に続き、新年初は年間三大流星群のひとつ『しぶんぎ座流星群』が極大期を迎えていきます。まさに、新年を祝うようにたくさんの星が流れる流星群はふたご座流星群と並び見応えのある流星群のひとつ。早ければ元旦から見え始めるので、ぜひ、お正月はお天気が良ければ星空に注目してみましょう。空の暗い場所で観察すれば一時間10~20個程見られるそうです。極大は4日18時頃、3日深夜~4日未明、4日深夜~5日未明にかけてが見頃です。極大を挟んだ前後数日間が見れそう。ただし、月明かりの影響で条件は今ひとつ。ぜひ、年明けの夜は流星に2023年の願いをかけてみましょう。
★しぶんぎ座流星群★
出現期間 1月1日~5日頃
極大期 1月4日12時頃
出現時間 3日深夜~5日の未明
出現個数 1時間あたり10~20個程
放射点 うしかい座付近
条件 △(月明かりの影響あり)
(参考文献・サイト:流智明/占星学教本JICC出版局刊 星座の教科書/渡部潤一監修・宝島社刊 Wikipedia 星座図鑑 月光天文台 太陽・月・星のこよみ等)
期間限定 メール鑑定のお知らせ
現在、ご提供中のセッション
現在、ご提供中の以下のセッションは
下記の公式サイトをご覧ください。
セッションは、いずれも
対面、オンライン、メール鑑定の3コースあり
宇宙や天体について学べる制度