(画像/Hubble宇宙望遠鏡 こと座リング星雲М57)
こんにちわ こんばんわ
毎日、蒸し蒸ししていますが
お変わりありませんか?
本日、30日は夏越しの祓の日。
朝から近くの神社で
茅の輪くぐりをして参りました。
6月はちょっと、いろいろな変化がありすぎて
体調もスッキリせず半年間の厄払いを
してきました。
そしたら、神社でちょっと不思議な体験を
しまして、、、
今、何が起きたのかリサーチ中。
これは、後日、どこかのタイミングで
blogでお伝えしますね。
それでは早速、2024年の7月の星空案内を
お伝えします
7月の星空案内
梅雨明けと同時に夏の空の頂きには織姫(こと座ベガ)、彦星(わし座アルタイル)の間を流れる天の川が見え、さらには天の川を飛ぶはくちょう座のデネブと織り成す夏の大三角が見えます。南の空には天の川の中心があるいて座、さそり座と夏の星座も見頃。
山や海など空が暗い場所にお出かけの際は、双眼鏡を片手に天の川を散策すると、まるで宇宙旅行へ出かけたような気分になれるでしょう。
さらに小規模ながら流星群も多いので、流れ星に願いをかけるチャンスも!
また、新星爆発が間もなく起ころうとしているかんむり座T星では、新しい星が突如現れる楽しみも
7月の星暦
1日 半夏生(太陽黄経100度)
3日 海王星が留
5日 地球が遠日点通過
6日 小暑(太陽黄経105度)/新月
14日 上弦
15日 海の日
19日 土用の入り(太陽黄経117度)
21日 満月
22日 大暑(太陽黄経120度)
25日 土星食
26日 下弦
31日 みずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大
今月のスター・トピックス
7月の初めと終わりの日の出前に月、木星、火星が見頃。
現在、朝方の東の空には木星、火星が見られ1日~4日にかけて午前3時半頃、月が木星、火星に近づきます。木星は火星よりも明るく空の低い位置に見えます。
さらに、7月30日~8月1日の未明も同様に月が火星と木星に接近。月末になるとふたつの惑星は空の高い位置に移動するので見やすくなります。東の低空には冬の星座のふたご座、オリオン座の三つ星が見られ、早くも冬空の気配を感じられところにも、見応えがありそうです。
25日未明の空に接近する土星と月。そして昼間の土星食
7月の夜更けには東から土星が昇りますが25日、午前3時頃、土星と月が、肉眼ではかなり接近して見えます。ただし、双眼鏡を使うと、意外にもふたつの天体に距離があることがわかります。
さらに、日の出後の空では、土星が月に隠される土星食が起きます。6時30分に土星が月に隠れ、月から再び出現するのは約1時間後の7時23分頃。日本では青空の中での現象となるので肉眼では観察できません。
31日頃みずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大
7月中旬~8月中旬にかけて活動するみずがめ座δ(デルタ)南流星群が今年は31日頃極大を迎えます。今回は月明かりの影響が少なく1時間に5個程度の流星が見られるでしょう。
出現期間7月中旬~8月中旬
(極大31日頃を挟んだ数日間の未明)
出現個数 1時間あたり5個~
放射点 みずがめ座付近 南南東
条件 月の影響で△~〇
(参考文献・サイト:流智明/占星学教本JICC出版局刊 星座の教科書/渡部潤一監修・宝島社刊 Wikipedia 星座図鑑 月光天文台 太陽・月・星のこよみ等)
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