10月の星の動き - 石井瑠香の星のCafé

こんにちわこんばんわ

今日は、久々の秋晴れの快晴で

とても清々しい一日でしたね。

昼間は、かなり暑くて

エアコンが活躍しましたが、

エアコンかけていると

乾燥が気になりますね。

潤いが不足しがちな時期なので

これからの季節は保湿が大事ですね。

ちなみに、今晩は星が良く見れそうです。

気が向いたら望遠鏡でも出して

ベランダ観望会でもしてみようかな。

というわけで、今月の星の動きをお伝えします。

10月の星の動き

10月は水星、土星、木星が順行に転じ、とりわけ木星は28日頃、再び魚座へとカムバック。木星は12月21日頃まで魚座に留まり続けます。そのため、月末から年末までは、水の星座（蟹座、魚座、蠍座）の運気が優位になるので、これらの星座の方は2022年の幸運期の締めくくりに相応しいアクションを起こしておくことが大切。自分が最も叶えたい夢や目標、最も志を高く持てることにチャレンジを。

また、魚座の木星と馴染みがいい地の星座（牡牛座、乙女座、山羊座）も、木星の幸運の後押しを受けやすいので、やはり目標や夢を最優先して10月から動き出しましょう。
それ以外の星座の方は年末年始に向けて見直しのタイミング。来年をより良く過ごすために、自分に何ができるのかを考えてみると納得いく方法が見つかるでしょう。

何事も手直しすればするほど質の高い運が巡りそうです。

それから、10月は先月から続いている水瓶座の土星と牡牛座の天王星のスクエアが25日頃で解除。土星と天王星のスクエアは、まさに、権力と民意の軋轢を象徴し、行き詰った世の中の秩序や仕組みを崩壊に導く強い力を持つアスペクト。

とりわけ古い権威や伝統や慣習、支配構造などを天王星の変化と創造のパワーが破壊し、新しい時代の流れを生み出すことを象徴しています。まさに、英国のエリザベス女王の崩御は、約100年続いたエリザベス王朝の支配構造に新しい変化をもたらし、それがやがては世界の仕組みを根本から変えていく流れに変わるでしょう。10月はまだ、土星と天王星のスクエアの影響が強いので、古い権威的な支配構造が変わるような象徴的な出来事が続くと思われます。

かなり世の中をアッと言わせる出来事もありそうですが、薄々、世界の裏表に気づいている方にとっては、何が起きても、すべてが予定調和だと思えるでしょう。

ですから、世界のカオスに踊らされることなく、ひたすら己の人生に集中することで、多くの収穫を得るでしょう。

そして、この古くて役に立たないものが一掃され新しく生まれ変わる運命の流れは、個人の人生にも反映されます。

おそらく、この10月から年末にかけて、多くの人が、これまでとは180度違う生き方に目覚め、そこを目指して新しい生活を立て直していくことになりそうです。

その選択は、ドラマチックで運命に翻弄されているように感じますが、それは、あくまでもきっかけにすぎません。

その運命をあるがままに受け入れて、そこから新しい何かを生み出していこうとするならば、宇宙は全面的に味方して、今までにないエキサイティングで素晴らしい人生を用意してくれるでしょう。10月は、そうした大事な決断と行動をする機会が与えられることを心にとめておきましょう。

次回は各星座の運勢をお伝えします。

どうぞ、お楽しみに